【社員インタビュー】やっとたどり着いた正直な会社。正当な評価がエンジニアの働きがいに
2026.05.01
リベロエンジニアで働く社員を紹介するインタビュー企画。今回は、入社7年半(2018年10月入社)となるエンジニアの野崎俊一さん(※正しい崎の表記は「たつさき」)にお話を伺いました。過去の職場で過重労働や正当な評価が得られない悔しさを経験してきた野崎さん。リベロエンジニアに入社してからは、フルリモートという柔軟な働き方を手に入れ、仕事とプライベートの両立を実現しています。転職を考えるエンジニアの方に向けて、リベロエンジニアの魅力や、現場のリアルな働き方についてたっぷりと語っていただきました。
\リベロエンジニアは採用を強化中!/
異分野からIT業界へ。そして直面した過重労働の現実
(野崎 俊一さんプロフィール/2018年10月にリベロエンジニアに入社。工場の社内SEや派遣エンジニアを経験し、前職のSES企業では大手企業と競合するシステム開発や世界初となる技術の実証実験に携わる。リベロエンジニア入社後は、大手旅行代理店のOTAサイトや学生向け進学サイトの開発・保守を長年担当。現在は自社の開発プロジェクトに参画)
――まずは野崎さんのこれまでのご経歴と、エンジニアになったきっかけを教えていただけますか?
野崎:私はもともと、大学では遺伝子工学や生物学の分野に進みたいと考えていました。しかし、オープンキャンパスの時に開設されると聞いていた遺伝子関連の研究室の開設準備に時間を要し、私の研究室配属タイミングまでに立ち上がらなかったんです。そこで、情報学科の知人の影響でコンピュータに興味を持ち、そこからITの世界に進むことを決めたのがきっかけです。
――卒業後はどのようなキャリアを歩まれたのでしょうか?
野崎:新卒で工場の社内SEとして入社したのを皮切りに、派遣エンジニアとしてさまざまなITの現場で経験を積みました。ただ、その後に正社員として入社した会社が非常に過酷な労働環境でして、結果的に体を壊して1年ほど療養することになってしまったんです。
――それは大変なご経験でしたね。そこからどのようにIT業界へ復帰されたのでしょうか?
野崎:療養中、地元の商店街から「ITを使って業務を効率化したい」というご相談をいただいたのが大きかったですね。フリーランスとしてサイト制作やネット注文の仕組みを作らせていただき、少しずつ仕事の感覚を取り戻していきました。その後、体調も回復したので就職活動を再開し、ふたたびSESの会社へ入社して社会復帰を果たしました。
現場での高い評価を原動力に、より良い環境を求めて
――復帰後のSES企業では、どのようなプロジェクトに携わったのですか?
野崎:非常にやりがいのある案件に恵まれました。世界初となる技術の実証実験に関わったり、世界トップクラスの大手企業と競合するようなシステム開発に携わらせていただいたり、エンジニアとして大きく成長できる環境でした。現場からも高く評価していただき、お客様から私の単価も上げていただけたんです。
――素晴らしい実績ですね。それがご自身の自信にもつながったのではないでしょうか?
野崎:はい、現場でお客様のために頑張って成果を出せたことは大きな自信になりました。ただ、残念ながらその評価が自分の給与には一切還元されなかったんです。現場の方との雑談の中で単価が上がったことを知り、自社からは何も知らされていなかったことにショックを受けました。「どれだけ頑張っても正当に評価されない環境のままではいけない」と考え、自分をしっかり評価してくれる会社を探そうと決意したのが、転職の大きなきっかけです。
――そこでリベロエンジニアへの入社に至るんですね。数ある企業の中で、リベロエンジニアを選んだ理由を教えてください。
野崎:2016年から2017年頃にかけてフリーランスになることも考えていたのですが、その時にリベロエンジニアの金子社長がTwitter(現X)で高還元SESについて発信しているのを見つけました。金子社長自身も元エンジニアで、過去に同じような不満を抱えており、「エンジニアの才能を生かして、相応の報酬を得られるタレント事務所のような会社を作りたい」と語っていたことに強く共感しました。
――実際に面談でお話しされてみて、印象はいかがでしたか?
野崎:まずはカジュアル面談という形でざっくばらんにお話ししてくださったのが良かったですね。キレイ事を並べるのではなく、会社の考えやビジョンを包み隠さず話してくれて、「それでもよかったら面接を受けてください」というスタンスでした。ここでなら信頼できると感じ、入社を決めましたね。
案件を選べる自由と、正当な評価がもたらす「仕事への没頭」

――これまで経験されたSES企業と比べて、リベロエンジニアの魅力はどのようなところにあると感じますか?
野崎:一番大きいのは「案件を選ばせてくれる」という点です。自分が希望する条件を提示すると、会社側がそれに合った案件をいくつか持ってきてくれて、「どれにしますか?」と選択肢を与えてくれます。
これまでのSESの企業ではその選択肢がなく、会社の指示に従うしかありませんでしたから、これは大きな違いです。また、契約通りの対応をしっかりしてくれるので、過去に経験したような残業代に関するトラブルなども一切ありません。
――エンジニアの意思が尊重される環境なんですね。仕事のやりがいについても教えていただけますか?
野崎:お客様からのフィードバックがしっかりと共有されることです。よく「SESは納品したら終わりで、どんな評価を受けたか見えない」と言われますが、リベロエンジニアではお客様からの感謝の声や「こういう成果が出た」という結果を会社がきちんと伝えてくれます。これが本当に励みになりますし、「次はもっとうまくやろう」「お客様の役に立つにはどうすればいいか」と、仕事に集中できるようになりました。
――正当に評価され、給与にも反映されるからこそ、心に余裕が生まれるのですね。
野崎:おっしゃる通りです。単価が上がればそれが給与に連動して直結し、生活基盤が安定します。以前の会社のように「頑張っても給料は変わらない」といった理不尽さがないため、純粋にお客様のための仕事に専念できます。また、何か困ったことがあれば、リベロエンジニアの運営の方々が「大丈夫ですか?」と定期的に気にかけてくれますし、チャットで気軽に相談できる環境があるのも心強いです。
フルリモートで叶える、通勤ストレスのない柔軟な働き方
――野崎さんの現在の1日のスケジュールや働き方について教えてください。
野崎:基本的には日勤のフルタイムで、10時から19時まで働いています。コロナ禍以降は完全にフルリモートになりました。以前は通勤に片道40分かかっていたので、浮いた時間を私生活でのやることに充てられるので助かっています。
――リモートワークでのコミュニケーションはどのように取られているのでしょうか?
野崎:私がいたのは2人から最大15人程度のチームですが、基本的に皆が自走している少数精鋭の環境です。分からないことがあればチャットで聞きますし、邪魔にならない程度に連携を取っています。どうしても平日に病院に行きたい時などは途中に抜けやすいのもありがたいですね。また、新潟に住んでいる親が入院した際にもパソコンを持参して、実家で看病しながら仕事を続けることができたのは、本当に感謝でしかなかったです。
――プライベートとの両立がしやすいのは魅力ですね。
野崎:そうですね、ずっと家にこもって仕事をしているので、休日の気分転換のために近所を散歩したり、サイクリングをしたり、リフレッシュの時間は大切にしています。普段はPCに向かっているため、外に出て人の声を聞いたり、自然に触れたりするのはいい切り替えになります。あとは自炊です。圧力鍋に野菜などを全部入れて短時間で栄養価の高い食事を作るなど、いかに手を抜いて効率化するかを日々模索しています。
生成AIへの挑戦と、これからのキャリア展望
――最後に、野崎さんが今後挑戦してみたいことや、キャリアの展望について教えてください。
野崎:実は私、もともとは生成AIには反対派だったんです。学習データの扱いや著作権侵害の懸念があったからです。しかし、Googleなどの大手企業もAIを導入し、世の中の仕組みが大きく変わってきているのを見て、「このままアンテナを張らないのはまずい」と考えを改めました。
――現在はどのようにAIを活用されているのですか?
野崎:最近は積極的にAIツールに触れるようにしています。開発時のコードを出力させて議論したり、技術的な調べ物をする際に検索と併用して情報の正確性を確認したりしています。AIから適切な回答を引き出すための「質問の仕方」自体の改善にも取り組んでいます。これからはAI周りや、AR関連の技術にも挑戦してみたいと考えています。
――新しい技術にも柔軟に対応されているのですね。今後の業務にも活きてきそうですね。
野崎:そうですね。生活基盤が安定し、心に余裕がある環境だからこそ、未経験の技術や新しい分野にも恐れずに挑むことができます。これからもお客様の役に立つエンジニアとして、スキルアップを続けていきたいと思っています。
<構成/リベロエンジニア広報部>
