【社員インタビュー】営業、フリーランスを経験。計画的にスキルを積んだエンジニアが入社を決めた理由
2026.06.02
リベロエンジニアで働く社員の生の声をお届けする社員インタビュー。今回は、フリーランスから転身し、現在はインフラエンジニアのチームリーダーとして活躍するK.Tさんを紹介します。
新卒でユーザー系SIerに入社後、エンジニアとしての幅を広げるためにあえて営業職に挑戦。その後、ベンチャー企業やフリーランスを経てリベロエンジニアへ入社した多彩な経歴の持ち主です。彼がなぜリベロエンジニアを選んだのか、現在の働き方や今後の目標について、詳しくお話を伺いました。転職を考えるエンジニアの皆さんは必見です!
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独立を見据え、あえて「半年限定」で営業の世界へ飛び込む
(K.Tさんプロフィール/新卒でSIer入社後、営業職、ベンチャー、フリーランスを経てリベロエンジニアへ入社。現在は大手金融システムのインフラ設計や運用保守を担い、チームリーダーとして活躍中。「120%のアウトプット」を信条に厚い信頼を集めている。趣味は筋トレと愛猫を愛でること)
――本日はよろしくお願いします!まずは、K.Tさんの現在までの経歴を教えていただけますか?
K.T:私は新卒でユーザー系のSIerに入社し、ITエンジニアとしてのキャリアをスタートさせました。ただ、当時は社内でのコミュニケーション不足や手戻りの発生に不自由さを感じていました。
ゆくゆくはフリーランスとして独立するか、自分で会社を作りたいという目標がベースにあったため、今後のキャリアアップを考えたときに「営業のスキルや顧客折衝のスキルが不可欠だ」と感じ、半年間という期限を設定し、営業の会社に転職しました。
――エンジニアから営業への転職は思いきった決断ですね。期間を「半年間」と決めていたのはなぜですか?
K.T:営業の期間が長すぎると、いざフリーランスとして独立する際にエンジニアとしての技術的なブランクができてしまい、お客様にも不安を与えてしまいます。最低限の技術は身につけた状態で独立したかったので、長くても半年間と期限を決めていました。
――しっかりとした計画に基づいていたのですね。実際に営業をやってみていかがでしたか?
K.T:半年でスキルを身につけることを目標にしていましたが、3ヶ月でチーム内トップの成果を出すことができ、自分の中で次のステップが明確になりました。そこで残りの期間は次のステップに向けた準備に集中し、予定通り半年を経て、ベンチャー系IT企業へ転職。再度エンジニアとして新たなキャリアをスタートさせました。
大手SIerとベンチャー企業という対極にある環境を経験できたし、営業能力も身についた段階で、ようやくフリーランスとして独立することにしました。約1年間ほどフリーランスとして活動した後、ご縁があってリベロエンジニアに入社することにしました。
金子社長と合致した「自由の解像度」が入社の決め手
――晴れてフリーランスとして活動されている中で、リベロエンジニアに入社することになったいきさつを教えてください。
K.T:金子社長が以前行っていた「技術書配り」というキャンペーンに当選したのが最初のきっかけです。お礼を兼ねてカジュアル面談のような形でお話しさせていただく中で、リベロエンジニアがどのような会社なのかを知りました。
――そこで入社を決意された最大の理由は何だったのですか?
K.T:一番の理由は、金子社長と私の間で「自由に対する解像度」がぴったりと合致したと感じたことです。「自由に働ける会社」と言われると、何もしなくても頑張っても自由だと勘違いされがちですが、私が考える自由とは、「最低限やるべきことをやった上で選択肢がある状態であり、その選択肢を自分でコントロールする自由」でした。
この解釈が一致したときは本当に驚きました。私が思い描いていた「いつか会社を作るならこういうビジョンにしたい」という内容と、金子社長が語る理念が完全に一致したと感じたので、入社を決めたのです。
――まさに運命的な出会いですね!会社員に戻ることに抵抗はありませんでしたか?
K.T:むしろ、リベロエンジニアの環境は私が求めていたものでした。フリーランスとして活動していると、どうしても業務以外に税務関係などの作業に時間に取られてしまう部分がありました。リベロエンジニアは、私が面倒と感じていた社内タスクなどがなく、一方で有給休暇や会社に所属していることによる「信頼感」、「仲間への相談」など、会社員としてのメリットが揃っていたんです。
ちょうどその頃、私生活で結婚を考えていた時期でもあり、フリーランスの不安定な状態では心許ないという気持ちもあったので、リベロエンジニアという環境に出会えたことは本当にありがたかったです。
残業ほぼゼロ。120%の成果で信頼を勝ち取る現場のリアル

――現在はどのようなプロジェクトを担当されているのでしょうか?
K.T:大手金融システムの公開や維持保守プロジェクトに参画し、データ基盤のインフラ設計、構築、運用保守を担当しています。具体的には、為替市場や証券などの金融データを、銀行内のユーザー様がリアルタイムで使用できるようにするシステムです。主に銀行内部の方々が使うものなので、障害が起きると業務が止まってしまいます。そのため、日頃からリアルタイムのデータ分析や予測を用いて細心の注意を払っています。
――責任の伴うお仕事ですね。1日のスケジュールはどのような流れですか?
K.T:現在は客先に常駐という形で、9時から17時半までの勤務です。朝出社したら、まずは障害の有無や迅速な報告事項がないかメールをチェックします。その後はメンバー全体の案件進捗を確認してフォローし、自分自身の成果物となる設計書や報告書の作成を行います。夕方にはチーム内でミーティングを行い、困っている人がいないかなどを確認して1日が終わります。
障害対応などのイレギュラーが発生しなければ、残業は基本的にほぼゼロです。
――現在はチームリーダーも務められているとのことですが、過去の営業経験は活きていますか?
K.T:大いに活きていると感じます。実は、最初からリーダーとして現場に入ったわけではなく、任されるようになったのは最近なんです。常に結果を求められる営業職の経験を経て、私自身、「100%ではなく120%のアウトプットを出す」というベースの目標があります。お客様の痒い所に手が届くようなサポートや提案を継続して、大きく信頼を勝ち取れたからこそ、実質1年ほどで今のポジションを任せていただけたのだと思います。
――素晴らしい心がけですね。チーム内でのコミュニケーションで意識していることはありますか?
K.T:今のチームでは飲み会の文化がないので、空き時間や業務後のお昼休みに「行きたいお店があるからお茶に付き合ってくれない?」などと、気さくな感じにメンバーに声をかけて、雑談を通じてコミュニケーションを円滑にするよう心がけています。「あの人苦手だな」という雰囲気があると、報告・連絡・相談がしづらくなってしまいます。メンバーが楽しく仕事ができるように、壁を取り払ってあげる存在でありたいと思っていますね。
圧倒的な努力で乗り越えたベンチャー時代のどん底エピソード
――これまでのキャリアで、特に苦労したエピソードがあれば教えてください。
K.T:ITベンチャー企業に入社したばかりの頃ですね。私より10歳くらい上のテックリードの方と一緒にレベルの高い案件に参画したのですが、その方が1ヶ月も経たないうちに諸事情で現場からいなくなってしまったんです。
――それは大変な状況ですね…!どうやって乗り越えたのですか?
K.T: 私は業務知識も未熟でしたし、ベンチャー企業という体制上、周りも自分のことで手一杯で誰も助けてくれませんでした。営業担当に相談しても「契約が決まっているからなんとか頑張ってほしい」と言われるだけ。お客様の要求に追いついていないため詰められてしまうこともあり、上司に相談しながら「もう無理かもしれない」と泣いてしまったこともあります。
――そこからどうやって状況を打開したのでしょうか?
K.T:業務時間内は必死に仕事をし、それ以外の時間はすべて勉強に費やしました。システムの運用機能をすべて把握し、持ち前のコミュニケーション能力を活かして他チームとの連携を円滑にすることで、「いい若者が入ってきたな」と面白がってもらい、なんとかその期間を乗り切りました。あの経験があるからこそ、今はどんな現場に入っても「しっかり向き合えばなんとかなる」という自信に繋がっているのだと思います。
\リベロエンジニアは採用を強化中!/
社内タスクからの解放が、エンジニアの成長を加速させる

――リベロエンジニアに入社してから、成長を感じる部分はありますか?
K.T:リベロエンジニアには、報告や細かなミーティングといった社内タスクがないため、その分の時間を技術や知識の研鑽に使えるようになり、エンジニアとしての技術力が成長したと感じています。また副次的ですが、業務に余裕ができた分だけプラスアルファの提案や顧客折衝に時間を割けるようになり、お客様から感謝され、良い信頼関係が築けています。これまで経験した会社員時代は日報やメンバーの勤怠管理など自己研鑽の時間を少なくする要因の時間が多いと感じていたので、今の環境は本当にありがたいですね。
――キャリアアップやスキル形成について、社内で相談できる体制はありますか?
K.T:リベロエンジニアでは、社内のチャットツールでのやりとりがとても活発で、雑談の部屋などでみなさんのやりとりを見ていると、世話好きでおしゃべり好きなエンジニアさんが多いなという印象を受けます。優しそうな先輩に直接チャットで仕事の相談をすると、ご自身の経験を踏まえて優しくアドバイスをくださるので非常に助かります。
また、社長や営業担当の方もいるスレッドで「今後はこんなスキルを磨きたい」「PMやPL、テックリードのような上流の経験を積みたい」と相談したところ、具体的なアドバイスをもらえました。現場と会社、両方のサポートを得ながら、望むキャリアの実現に向かって動けています。会社に放置されているわけではなく、必要な人が必要なときに集まって対話できる、とても良い文化だと感じています。

洋服で着飾るより、筋肉こそが最高のインナーでありアウター
――少し話題を変えまして、プライベートの過ごし方や息抜き方法を教えてください。
K.T: 筋トレが趣味です。学生時代は洋服が大好きでたくさん集めていたんですが、ある日街を歩いていたときに、Tシャツ1枚でめちゃくちゃムキムキの男性を見て「筋肉こそ最高のインナーでありアウターじゃないか!」と衝撃を受けたんです。私もああなりたいと思い、一念発起して筋トレを始めました。一つの目標をクリアしたらまた次、と永遠に達成感を味わえるので完全にハマっていますね。
――すごくストイックですね!トレーニングはいつしているんですか?
K.T:寒い季節は仕事終わりにジムに行き、暖かい季節は朝5時に起きてジムに行き、帰ってきてから出社するというスタイルでトレーニングしています。早朝や遅い時間など、人がいない時間帯を狙って、集中して鍛えるのが好きなんです。
――しっかりルーティンになっているんですね。他にも趣味はあるんですか?
K.T:猫を飼っているので、妻と一緒に愛でたり、似ている柄の雑貨を探しに行ったりするのが好きですね。今の業務は残業も少なく、普通の会社のように「前日までに有給報告書を出す」といった煩わしいルールもないので、非常に休みが取りやすいのもありがたいです。必要最低限やるべきことをやって休むときはしっかり休む、というワークライフバランスが実現できています。
――最後に、転職を考えるエンジニアの皆さんへメッセージをお願いします。
K.T:私が今日お話ししてきたメリットや魅力は、すべて「自分の責任と努力の上に成り立つ自由」だからこそ叶えられているものだと思います。面倒な社内タスクがなく、やりがい搾取もありません。
頑張った分だけ報酬が上がり、フリーランスと会社員の「いいとこ取り」ができるのが最大の魅力です。「やればできる、願えば叶う」という言葉の通り、自分の力で真の「自由」を掴み取りたいという方を、リベロエンジニアは歓迎します。
<構成/リベロエンジニア広報部>
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