私は、AndroidやiOSなどのスマホアプリ開発に5年携わってきました。
個人アプリ開発もしており、少しだけ副収入を得たことも。
今回は個人アプリの作り方、副収入を得る方法についてご紹介していきます!
※副収入が得られるとは言ってません。
個人アプリ開発に必要なもの
必要なものは、以下の通りです。
- 統合開発環境
- やる気
たったこれだけ!誰でもやれちゃいます!
個人アプリ開発の進め方
ここからは真面目にいきます。
副収入の前に、どうやって進めていくかをご紹介しますね。
開発するアプリのOSを決める
まずは開発するアプリの動作OSを決めます。
ご想像の通り、スマホアプリには基本的に「iOS」と「Android」の2つがあります。
両OSに対応したアプリを作りたい!という方は、次の項目をご覧ください。
開発するために使用する統合開発環境が決まる
開発するアプリの動作OSによって、統合開発環境が決まります。
- iOS → Xcode
- Android → AndroidStudio
基本的にはXcodeでAndroidアプリは作れませんし、逆も同様です。
ただ最近では、複数のOSで動作するアプリ(クロスプラットフォーム)開発が可能になってきています。
1つのコードを書くだけで、複数のOSに対応するわけですね。便利!
- Flutter
- React Native
- Xamarin
- Unity
開発効率を重視したい!という方は、上記のようなフレームワーク、開発環境を使用すると良いですよ😊
開発を進める!

頭の中に思い描いているアプリを、コードで実現していきましょう!
私はA4用紙に書き出して、画面遷移図や画面レイアウトを決めてから実装に取り掛かります。
手書きの方が整理しやすい場合もあるので、おすすめです👍
この設計をする際に、どうやってマネタイズしていくかも考えておくと良いです。
仕事とは違って身構えなくていいので、思い切り楽しんで作りましょう!😤
副収入を得る手段
どうせリリースするなら、ちょっとくらい副収入が欲しいところ……。
アプリで副収入を得るための手段をいくつかご紹介していきます。
広告(Admob)
Googleが提供している「モバイル広告プラットフォーム」を組み込むことで、広告収益を得ることができます。
よくゲームアプリの画面下に出てくるバナー広告。
ああいった広告を表示させることができます。
iOS、Android両方に対応しており、公式ドキュメントもあるので実装しやすいですよ!
Amazonアフィリエイト
Amazonの商品を購入すると、その価格の一部が収益として受け取れる仕組みのことです。
例えば、クレーンゲーム。
クレーンで取れたグッズを、Amazonリンクからすぐに買えるようにして収益を得ることも。
学習アプリであれば、参考書籍としてリンクを貼り付けておくと、より深く学習したいユーザが購入してくれることも!このほかにも、有料課金アプリにして副収入を得る方法があります。
あなたに合った方法でアプリ設計してみてくださいね!
ところで……あなたはいくら稼いだの?

そりゃそうですよね。お前は一体いくら稼いだんだ、と気になりますよね。。。
私が個人アプリ開発で得た収益は、3年間で2万円程度です……。
ア、アプリ開発で稼ぐことが、どれだけ厳しいか分かりましたね!😂
それでは、素敵なアプリ開発ライフを👋