唐突なタイトルに驚いた方もいるのではないでしょうか。
こちら、株式会社リベロエンジニア・代表金子がある日、発した言葉です。
仕事で着るものに迷ったらZARAに行け!
……は、い?(一体なにが起きているのだ…?)
エンジニアの服装は自由?
仕事での服装って職種によって本当に様々ですよね。
きちっとフォーマルにスーツで、という場合もあれば、制服があったり、オフィスカジュアルであったり、TシャツにジーンズでもなんでもOK、という職場もあるかもしれません。
そんな中で、エンジニアの服装はというと…エンジニアと一言で言ってもかなり幅広い職種があり、勤務先企業の職種などによって規定も様々であると言えます。
ただ比較的自由度の高い印象があるのではないでしょうか。
自由であればあるほど困ってしまう?
ファッションが大好き!という方であれば服装の縛りがなく自由度が高いのはとても嬉しいことですが、誰しもがファッションにこだわりや楽しみを見出しているわけではありません。
また、プライベートではファッションを楽しめても仕事の場では何が適切なんだろうかと悩んでしまうことも多いのではないでしょうか。
例え自由だとは言ってもTPOをわきまえる必要もありますし、何より服装で印象が変わってしまう可能性も十分にあり得ます。
服装もセルフマネジメントのひとつ
アンチルッキズムとまではいかないにしても世の中の動きとして見た目で人を判断しない、という傾向にはあるとはいえ、初対面でコミュニケーションを取る際の印象の5割は視覚情報から得られるというメラビアンの法則も無視することは出来ません。(もちろんこの視覚情報には容姿や服装のみではなく仕草なども含まれます)
人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかというと、話の内容などの言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%の割合であった。この割合から「7-38-55のルール」とも言われる。「言語情報=Verbal」「聴覚情報=Vocal」「視覚情報=Visual」の頭文字を取って「3Vの法則」ともいわれている。
wikipedia:メラビアンの法則
エンジニアとしての能力があるのは大前提として、クライアントとの打ち合わせなどで好印象を残すこと、それはどんな職業でも重要なことです。
そんなときに冒頭の金子社長の言葉です。
迷ったらZARAに行け!
いや分かったけどなんでZARAなの? ZARAの回し者? と思ってしまうかもしれません。特にそういうことではないですし、ZARAにお金を貰っている訳でもないのであしからず…!
ではなぜZARAかというと、リベロエンジニアのオフィスから近いところにあり、リーズナブルかつ、シンプルで清潔感のあり、程よくスタイリッシュなものが揃っているから!です。
印象をよくするファッションというのは、特殊でバチバチの個性を求めている!ということでもない限り、物凄くお洒落にする必要はないのです。
好印象ファッションのコツ
清潔感
なにはなくとも清潔感です。これは服装に限らず髪型などもですね。
よれよれだったり汚れているシャツやパンツを履かない。
サイジング
体型を気にしていたり着心地などで大きめを選んでしまったりすることもあると思いますし、特にファッションに興味のない人は大雑把にサイズを選んでしまうこともあるかと思いますが、自分に合った適切なサイズをしっかりと選ぶだけで驚くほど印象が変わりますので一度しっかりサイズを調べてみましょう。
色
遊び心を入れるのも悪くはないですが、悩んでしまうくらいであれば無難にモノトーンなどにするのがイイでしょう。
姿勢
これは服装とは関係ないように思われますが、しっかりと正しい姿勢を保つだけで同じ服装でもかなり印象は変わりますし、自信の現れにもなりますので忘れないようにしましょう。
上記の4つを気をつければある程度の好印象ファッションは達成されます。
おまけ:エンジニア向けファッションブランド「HACK MONSTER」
エンジニアに的を絞ったファッションブランドを発見しました。
衣服に関してはTシャツやポロシャツ、パーカーなどの遊ぶ心のあるカジュアルファッションなので普段使いできそうですね。
リベロエンジニアのカジュアル面談は個性爆発でも問題ないのでお気軽にお問合せください!