「運動不足だからジムに行って筋トレをしよう!」春が近づき、新生活にあわせて運動を始めようと考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、これまでにジムに行ったことがない方は、
- ジムって筋肉ムキムキの人が多くて行きにくいな
- なんか雰囲気が怖いイメージがあるな
- マナー違反したらどうしよう…
- 他人にトレーニング姿見られるの恥ずかしい
と思って一歩踏み出せないかもしれません。
安心してください!大丈夫です!
いやね、ぼくも気持ちはわかるんですよ
ぼくも運動不足を感じて最近ジムに通い始めたんですよね。

※ジムに通い始めてニッコニコの朝日
※お店の方に許可を得て、撮影・掲載しております
けど、やっぱり最初は怖い印象があったんですよ。
しかし、通い続けるごとにゆっくりとマシになってきて、今では何も感じていません。
そして、初心者のうちに感じていた不安は勘違いだったことに気付きました
そう、勘違いだったことにね…!ニヤリ
そこでジムに行きたいけど、怖いと感じている方に「実はそんなに怖くない」「心配する前に行け」という事実を実体験を元に紹介していきます
一緒にがんばりましょう!
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筋トレ初心者がジムを「怖い」「恥ずかしい」と感じる瞬間と実態

ここでは、筋トレ初心者がジムを「怖い」「恥ずかしい」と感じる瞬間を実態を紹介します。
ぼくも最初に勘違いしていたことがたくさんあったので、「あ、違うんだ」と思ったことを中心に挙げています
自分は筋肉がないので恥ずかしい
自分の体型に自信がなく、筋肉ムキムキの人たちに笑われてしまうのではないかと考えてしまう方もいるかもしれません。
そう、「ジムで筋トレしたいけれども、ジムに行く筋肉がない…」と
服屋に行くための服がないみたいな現象が起きてる
しかし、実際にはジムにいる他の会員さんは、自分への追い込みに必死で周りを見ていないことが多いです。
また、通っている人も最初は体型を変えたくて始めた方ばかりです。周りの方も通い始めの気持ちがわかるため、心の中で応援している人もたくさんいます。
周りを気にせずに、今できることから始めていきましょう。
フォームが合っているかわからない

間違ったフォームで始めてしまったりすると周りからバカにされてしまうのではないか、と心配になってしまうかもしれません。
でも!大丈夫です!
正直僕もあっているか分からないけど、数ヶ月間とりあえずやってます!
ジムでは他の会員さんは自分のトレーニングに集中しているため、あなたのフォームを細かくチェックしている人はほとんどいません。
もし不安な場合は、YouTubeなどの動画サイトでプロのトレーナーによる詳しい解説動画が無料で視聴できるので、事前に確認しておくと安心です。
ぼくも休憩時間に動画を確認しながら、トレーニングをやっています
もし不安な場合は、鏡の前でフォームを確認しながら軽い重量から始めると良いでしょう。
女性なので行きにくい
ジムって男性が多いから行きにくいイメージがある…と考える女性の方もいるのではないでしょうか。
たしかにジムには男性の利用者さんが多くいますが、実は女性会員も多くいるため、性別を理由に萎縮する必要はありません。
お店によっては女性専用のジムやフィットネスもあるため、用途にあわせて利用するのもおすすめです
知らない間にマナー違反をしてしまう気がする

ジムに行って利用しているときに、気付いたらマナー違反をしていそうで怖いという気持ちもわかります。
全員がマナー警察に見えますよね
しかし、ジムでは基本的な部分も守っていたら問題ありませんので、ここで理解しておきましょう。
【ジムの基本的なマナー】
- 使用後の器具は汗を拭き取る
- 器具を長時間独占しない
- 大きな音を立てない(重量を乱暴に下ろさない)
- 他の会員のスペースを尊重する
- 持ち込んだ荷物はロッカーに入れる
- トレーニング中のスマホ通話は控える
人見知りが発生してしまう
ジムにはいろんな人がいるため、「人見知りしてしまいそうで怖いよ…」と考えてしまうかもしれません。
人見知りの方でも安心してください。ジムでは他の会員と会話をする必要は全くなく、黙々と自分のトレーニングに集中することが一般的です。
多くの人はイヤホンで音楽を聴きながら、または自分の世界に没頭しながらトレーニングしています。
つまり、ジムは社交の場ではなく「己の筋肉と向き合う場所」です。自分の筋肉と仲良くなりましょう
野生の筋肉トレーナーが現れるのが怖い

筋トレしているときに近づいてきて、突然アドバイスをする「野生の筋肉トレーナー」に会うのが怖いですよね。
野生の筋肉トレーナーがあらわれた!(バトル開始の音楽)
これは実体験ですが、数ヶ月通って「野生の筋肉トレーナー」に会うことはありませんでした。
大半の会員は互いのトレーニングを尊重し、頼まれない限り指導することはありません。
しかし、ジムによっては野生の筋肉トレーナーがいる可能性もあります。経験者から適切なアドバイスをもらえるので、ラッキーくらいに捉えておきましょう。
服装があっているかわからない
ジムにどんな服装でいったらいいのか、わからないと考える方も多いようです。
基本的には「動きやすい格好」であれば問題ありません。
例えば、以下の服装で参加すると良いでしょう。
- Tシャツ
- スウェットパンツ
- 運動靴
また、ジムによっては服装自由となっているためTPOに合っている服装なら問題ありません。
たまに、仕事終わりにスーツ姿でトレーニングしているイケおじも見かけます。めちゃんこカッコいいですよね
器具の使い方がわからない

ジムには、たくさんの道具やマシンが揃っています。しかし、初めて間もない頃は使い方がわからずに困ってしまう方も多いのではないでしょうか。
それは流石に…問題ないです。(CV:しゃべるキウイ)
多くのジムでは、各マシンに使用方法の説明書きや効果がある部位のイラストが貼ってあり、初めての方でも基本的な使い方を理解できるようになっています。
また、近くにいるスタッフさんに確認したり、スマートフォンでその場で検索すれば、ほとんどの器具の正しい使い方が確認できます。
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ジムに通う前にやっておいた方が良いこと

ジムデビューを考えているあなたに、実際に通い始める前に準備しておくと良いポイントをご紹介します。
通った後に「うわぁ…ミスったぁ…ちゃんと考えておけば良かった…」とか嫌ですもんね
体験に行く
ジムでは、基本的に無料または格安で体験入会ができるシステムを用意しています。
特に初めてジムに行く方は、マシンの使い方や種類などを確認できる絶好の機会です。
また体験時にはスタッフの対応やサポート体制もチェックしておくと、実際に入会した後の安心感につながります。
体験に行く際は平日の夕方や週末など、自分が実際に通いそうな時間帯に訪れて、混雑状況も見ておきましょう。
家・職場から近いところで契約する
ジムを選ぶときは家や職場など、生活圏内で通える場所にしましょう。
いくら設備が充実していても、通うのに時間がかかるジムの場合、行きたくなくなってしまいます。筋トレはなにより「継続」が大事です。
継続させるためにも、生活圏に近いところを選んで「よし、行くか」といった気持ちになれるくらいがちょうど良いでしょう。
複数の店舗を利用できるチェーン店のジムであれば、ライフスタイルの変化にも対応しやすいのでおすすめです。
自分でハードルを上げすぎない
ジムに行くことを決心した後は、最初からハードルを上げすぎないようにしましょう。最初にハードルを上げすぎると、途中で挫折しやすくなってしまうためです。
例えば、「週4日、1時間以上」のトレーニングをするといった高い目標設定では、初心者のうちは挫折してしまう恐れがあるでしょう。
まずは、「週に1〜2回、30分程度でも良いから行く」という緩やかな目標を掲げて習慣にしていくのがおすすめです。
慣れたタイミングで徐々に頻度を増やすようにしましょう。
誰かを誘ってみる
もし一人で始めたときに続けられるか心配だと感じる方は、誰かを誘ってみるのがおすすめです。
一緒に通う仲間がいると、「今日は行きたくないな」と思う日でも、足を運ぶきっかけになります。
また、初めてのジム環境で感じる緊張や不安も、知り合いがいることで大幅に軽減されるでしょう。
多くのジムでは友人紹介キャンペーンを実施しており、お得な特典が受けられる場合もあるため仲間を探してみるのもおすすめです。
まとめ|さあジムに行こう
ジムは初心者や経験者問わず誰もが利用できる施設です。基本的には利用者は周りを見ていない、または見ていても干渉はしてこないため、ルールを守って理想の姿を目指していきましょう。
また契約前のジム選びも重要です。生活圏内にあるジムを選び、事前に体験利用することで自分に合ったトレーニングができるでしょう。
新生活に向けて理想の姿を目指していきましょう
さて、自分に合ったジム選びも大事ですが同じくらい大事なのが「自分に合った職場探し」ですよね
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