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徹底議論!エンジニアになるならフリーランス?それとも会社員?

自由に!!!働きたい!!!

そう思うエンジニアの方で、会社員からフリーランスになろうと思っている人もいるのではないでしょうか?働く場所も案件も自由に選べるフリーランスエンジニアは憧れますよね。

いや、絶対会社員の方が良い!!!

ただ、安定感を求めるなら会社員一択!という意見もあります。安定した給料に福利厚生……。会社員の方が周りも安心してくれるという声もあるでしょう。

オープン系エンジニアの私の夫は、家族のために会社勤めを選択しています

お互いの感情論をぶつけるだけでは意味がないので、フリーランス・会社員それぞれの良い点と課題点を徹底的に洗い出してみましょう。

そして、どうも世の中には「フリーランス・会社員それぞれのいいところだけを集めたような働き方」があるようです。これについては最後に紹介します。

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エンジニアのフリーランス率は?



現在フリーランスとして働くエンジニアが、どのくらいいるかご存知ですか?実際の数値を見ていきましょう。

2021年現在、ITフリーランスの人口は23.1万人とされています。前年度比15.1%と伸び率は右肩上がり。エン・ジャパンの調査によれば2024年にはITフリーランス人口は40万人を超えると予測していました。

調査機関によって数字にぶれがあるので、今回はエン・ジャパン株式会社がエンジニアに特化して調査している資料を中心に引用しています。調査時期が2021年と、データが少し古いですがご了承ください

また、2025年4月に公表されたINSTANTROOM株式会社の「ITフリーランス及びフリーランスエージェント市場白書 2025」によると、2024年現在のITフリーランス人口は約35万人と、エン・ジャパンの数字と比較しても1.5倍になっています。

こちらの調査では、2028年には45万人を超えると予測されており、国内のIT人材の4割を占めるのではないかといわれています。

フリーランスで働くメリット・デメリット



まずはフリーランスのメリット・デメリットについて触れていきます。よくいわれるメリット・デメリットをそれぞれ4つピックアップします。

フリーランスで働くメリット

フリーランスは何といっても自由なんだぞ!しかも稼げる!

よくいわれるフリーランスで働くメリットは以下の通り。

  • 収入がぐっと上がる
  • 働き方も案件選択も自由
  • プライベートとの両立が図りやすい
  • 掛け持ちができる

フリーランスになることで、一番大きな恩恵が収入アップです。

フリーランスになってから、収入がぐっと上がったという声もよく聞きます。クライアントとの直接契約で、会社の中抜きがなくなることで収入が上がりやすくなります。

同時に、働き方や案件を自分で選ぶ権利があり、客先常駐もフルリモートも叶うのが特徴。自分のライフスタイルに合わせて案件選択ができるので、プライベートとの両立もしやすくなります。

案件も複数掛け持ちできるので、「1つの案件だけで暇」ということも少なくなります。

フリーランスで働くデメリット

でも、不安定でしょ?

一方でデメリットはこちら。

  • 収入が不安定になりやすい
  • 社会的信用を得にくい
  • 仕事上のトラブルが発生したときに大変
  • 案件獲得のために営業をしないといけない

フリーランスになると、社会的信用が下がります。収入が不安定になりやすく、ローンやクレジットカードの審査が通りにくくなります。

「審査が必要なローンやクレジットカードは会社員のうちに作れ」というのは、この社会的信用が下がることが大きな理由です。

また、1人で仕事をするので、何かあった時に周りが助けてくれるわけではありません。

メリットをお伝えするときに案件が選べると書きましたが、その案件に選ばれるための努力も欠かせません。いわゆる営業活動が必要になるのもデメリットといえるでしょう。

会社員で働くメリット・デメリット



一方、安定しているといわれている会社勤めのメリット・デメリットは、どこにあるでしょうか?フリーランスと同様、よくいわれるものを4つ取り上げます。

会社員で働くメリット

とにかく安定!安定感万歳!

会社員で働くメリットとして良く取り上げられるのが以下の4つ。

  • 給料が安定する
  • 社会保険や福利厚生が使える
  • 昇給・昇進のチャンスがある
  • 一緒に働く仲間がいる

1つ目・2つ目は安定感を物語る要素。社会的信用を得やすいのも、この安定感があってこそです。収入の浮き沈みは就業意欲にも影響し、決まった休みが取れるのもモチベーションにつながります。

また、頑張りを評価してもらえる環境があるのも会社員ならでは。昇給や昇進という形で頑張りを評価してもらい、仲間とともに成長できるのもメリットです。

会社員で働くデメリット

ただ人間関係、大変じゃない?

しかしながら、デメリットも大きいです。よくいわれるのが以下の4つ。

  • 就業時間が固定
  • 残業が発生する
  • 責任を伴う仕事を任されやすい
  • 人間関係に振り回されやすい

最近はフレックスタイム制の導入などで、勤務時間の自由度は徐々に上がっていますが、結局平均して1日8時間働くことに変わりありません。

就業時間を満たさないといけないので、休憩を自由にとれないのがデメリット。勤務時間でいえば残業という考え方が発生するのも会社員ならではです。

また昇給や昇進と同時について回るのが、仕事への責任です。収入アップの代わりに管理職を任されるという形で、仕事の責任感が増してしまうのもデメリットといえます。

そしてなにより集団で働くので、何かしらの人間関係トラブルとは切っても切り離せないでしょう。

フリーランスみたいな会社員として働くメリット


今までフリーランスか会社員、どっちがいいかという議論をしてきましたが、どっちのいいところも享受できる働き方ができるとしたら……どうしますか?

えっ

そうなんです。実は、フリーランスのいいところである「自由度の高さ」と、会社員のいいところである「安定感」のどちらも手に入る働き方が存在しています。

それが、リベロエンジニアで働くこと!

リベロエンジニアで働くと、こんないいことがあります。

  • フリーランスのような自由を満喫できる
  • 大企業並みの高収入を得られる
  • 福利厚生が充実している
  • 自分のためになる仕事を選べる

リベロエンジニアには上司と部下という関係が存在せず、どうやって人とつながり、どうやって立ち回れば自分にとっていい環境になるか自由に考えられます。しかも原則フルリモートです。

なのに還元率が高いからこそ高収入で、福利厚生も整っていて安定感抜群!自分の成長につながる案件を選んで働けるのも、リベロエンジニアならではです。

「フリーランスの良さを取り入れた正社員」という最強の布陣に出たのは、かつてエンジニアだった私の不満を解消したかったから。そんな話をこの記事で話しているので、良ければぜひ

リベロエンジニアの働き方について、もっと知りたい人はこの記事をチェック!リベロエンジニアで働くことで得られる「ベネフィット」を紹介しています

さいごに


副業が浸透してきたこともあり、副業フリーランスとして案件に参画するエンジニアが増えています。それも影響してITフリーランスの割合は年々増加傾向です。

フリーランスも会社員も、どちらも良いところ・悪いところがあります。どちらのメリットを取るかはあなた次第。しかし、リベロエンジニアのように両方のメリットを享受できる企業があることもお忘れなく!

もし気になったら無料のカジュアル面談しようね。お互いラフ~に話せると嬉しいです

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  • 記事を書いたライター
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片山たみこ

夫は経験10年以上の現役エンジニア(オープン系)、Indeedなどの求人広告を9年以上書いているワーママです。文系卒なのにIT系はじめ様々な理系に囲まれる大学生活を送った結果、理系職種に対する肩入れが激しくて上司に呆れられること5年くらい経過したところです。

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