バイオハザードが怖い、できない！でもやりたいから万全に対策したら怖くなくなるのか検証してみた

ホラーゲームってありますよね。

ほら、あの、なんか「わっ！」とかされて怖いやつ

あまり大きな声では言えないですが、僕は怖いものが苦手です。

怖いものが苦手なんです！！！！（クソデカボイス）

ホラーゲームはもちろん、ホラー関連の映画やアニメ・漫画も苦手です。

小学1年生のときに、お化け屋敷の入り口で号泣したときからトラウマになっています。

そこでふと疑問に思いました。

「こんなホラーゲームが苦手な僕でも対策したら、怖さって無くなるのかな。克服できるチャンスか？」と。

怖いものは苦手ですが、軽減できる方法があれば知りたいですよね。

そりゃ、ほら、えーっと…

あの、なんかビビらない人ってかっこよくないですか？？？？

というわけで、ホラーゲームでビビらなくなる方法を探していこうと思います。

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ホラーゲーム克服の対策方法を考える

さて、では対策方法を考えていきましょう。

今回は自分一人で考えるのではなく、リベロエンジニアの金子社長とWebディレクターのダルさんにも作戦を一緒に練ってもらいます。

会議中は想像するだけで怖かったので、ずっとこんな顔ばかりしています（右上が朝日）

こんな状況を田舎の母が見たらなんて言うでしょう。

会議中に出た対策案は、以下の通りです。

1. 明るい音楽を流して陽気な気分にする
2. 登場人物にツッコミを入れて気を逸らす
3. とりあえず数をこなす

安心してください、僕もよくわかってないです。

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実際にバイオハザードをプレイしてみよう

というわけで最初は、普通にプレイしてみたいと思います。

今回挑戦するホラーゲームは『バイオハザード5』です。

ちょっとテンションが上がって配信者みたいにグリーンバックを用意してみました。

今回はホラーゲームを人生で初めてやるので、全力で楽しむためにヘッドホンをつけてプレイしたいと思います。

本当は音量0でプレイしようと考えていましたが、それじゃ男じゃないと思って覚悟を決めました。

さらに今回は、雰囲気をつけるために、

部屋の電気を暗くしております。

撮影の関係で自分を照らすライトがあるため暗く見えないかも知れませんが、部屋全体は電気がついていないため、個人的には怖さが倍増しています。

この時点で心の準備に30分かかっていますが、早速プレイしていきます。

※権利の関係で画面はモザイクでお届けします。朝日の顔で察してください。

オープニングムービー中です。

自分で見返した時に気付きましたが、こんな顔していたんですね。

アラサー男性のこの表情はちょっと見てられないですね。

最初のムービーで急に驚かされるんじゃないかと思って、ずっと手で隠しながら見ていました。

早速始まりましたが、そもそもゲームをあまりやったことないので、操作が下手くそすぎましたね。

そういえば、一人称視点のゲームで酔いやすい体質だったことを忘れていました。

ストーリーを進めていく中でバイオハザードの肝である、ゾンビと対戦する場面が登場しました。

めっちゃ怖ぇえ〜〜〜〜〜〜！！

なんなんだ、ホラーゲームってやっぱり怖いんですね

ゾンビが増えてきた時に、取り乱してしまってもう自分でコントローラーの制御ができなくなってしまいました。

対策その1：明るい音楽を流して陽気な気分にする

さて、めちゃくちゃ怖いことがわかったので早速対策していきたいと思います。

まず、一つ目の案が「明るい音楽を流して陽気な気分にする」でした。

なので、明るくて陽気な音楽を流せば大丈夫なんじゃないかという魂胆です。

今回用意したのは、明るい曲の代表「マツケンサンバII」です。

早速、マツケンサンバⅡをループして聴きながら、もう一度プレイしたいと思います。

※片耳だけイヤホンをつけてマツケンサンバⅡを流し中。

怖いけれど、ずっとマツケンが近くにいるので、多少楽になっています。

耳から聞こえる陽気な雰囲気に朝日も思わず縦ノリをしてしまいました。

途中の大事なバトルシーンですが、ここら辺からマツケンの声がうるさく感じてきました。

ゾンビに追われているのに「オーレ、オーレ」って言われたら人間はストレスを感じることがわかりました。

マツケンサンバには恐怖を軽減させる効果がありますが、永遠ループするのは集中しにくくなるため、ホラーゲームにはNGかもしれないですね。全然ゲームの内容が頭に入ってこなくなるので、攻略に支障をきたします。

対策その2：登場人物にツッコミを入れて気を逸らす

二つ目の案が「登場人物にツッコミを入れて気を逸らす」ですね。

ホラーを見ている時には「怖い」に意識がいってしまうので、「これはツッコミどころだ」と捉えることで気が逸れるんじゃないかと思いました。

では早速やっていきたいと思います。

※実際の画像が使えないため公式から引用した画像を使用しております。

無事、へっぴり腰でのツッコミができました。

気分は紛れましたが、全然怖いし途中からツッコんでいる余裕もないくらいゾンビに追われていました。

対策その3：とりあえず数をこなす

最後の対策案ですが、「とりあえず数をこなす」です。

辛い食べ物を克服するには、苦手でも辛いものを食べ続けるしかないように、恐怖も何度も触れることで慣れていくでしょう。

正直ここまで数回プレイしてきて、序盤の同じステージをずっと繰り返しているため最初に比べて怖さが減ってきました。

もう慣れているので、スイスイと進めてしまいます。

ゾンビがきても平然な顔で進められていますね。

平然とした顔で進められていますね。

ゲームのやり方にも少しずつ慣れてきました。

言ったそばからゲームオーバーになってしまいましたが、次に行きましょう

クリアしました。もう一回行きましょう。

…もう一回

…もう一回

（…吐きそう）

…

…

…

すみません、体調不良のためギブアップでお願いします。

おわりに

いやぁびっくりしました。ずっと恐怖を我慢していたら体調が悪くなってくるんですね。

痩せ我慢していましたがずっとゾンビは怖いし、途中で出てくる体の大きい斧を持った人が近づいてくると心臓がドキドキしました。

体が悲鳴をあげてしまったので、今日はここら辺で終わらせていただきます。

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