お久しぶりです。リベロエンジニアの金子です。
いま、僕たちは大きな変化の真っただ中にいます。
この変化について、そして僕自身の想いを少しずつお伝えしたくて、これから頻繁にここに更新していきたいと思います。
新しい仲間たちが加わりました
この1年で、リベロエンジニアには新しい仲間が増えました。
ゲーム・エンタメ業界出身の人。
文房具メーカーでブランドを育ててきた人。
出版社で編集を手がけてきた人。
みんな、ITとはまったく違う異業種からの転身です。
これまでのリベロエンジニアは、エンジニアや同業者を中心に採用してきました。では、なぜ僕は異業種の人たちを受け入れてみようと思ったのか。
今日は、そのきっかけをお話しします。
エンジニアリングは「お皿」を作る行為に過ぎない

AIが急速に台頭する時代。
技術の多くは、AIによって置き換えられつつあります。
エンジニアリングも、言い換えれば「お皿」のようなもの。
お皿ばかりをいくら作っても、その上に料理を乗せなければ、誰の心も動かせません。
これからのIT企業に必要なのは、「お皿」だけじゃなく、その上の「料理」までつくることです。
その料理とは——
人の心を動かす「コンテンツ」。
「楽しい」「悲しい」「おもしろい」…そんな感情に響くものです。
だからこそ僕は、異業種の仲間の力が必要だと思ったんです。
ルールを壊し、変わり続ける
エンジニアの世界にも、多くのハウスルールがあります。
けれど世の中は、すごいスピードで変わっている。
生き残るのであれば、変わらない選択肢は、もうありません。だから僕は、そのルールを壊し、新しい価値観を持ち込んでくれる人を求めました。
異業種の仲間が加わることで、僕一人では絶対に出てこなかったアイデアが次々と生まれています。
「〇〇さんがいるから、こういうことができる」
そんな風に、無限の可能性が広がっていくのを実感しています。
目指すのは「ヴィレッジヴァンガード」のような会社

リベロエンジニアは、もともとSES事業からスタートしました。
今では経営・ITコンサル、スマートグラスの開発受託、ゲーム・エンタメ事業、コンテンツ制作…と、多角的に挑戦しています。
なぜできるのか?
それは、あらゆる分野のプロが仲間になってくれているからです。
僕が目指すのは、ヴィレッジヴァンガードのような存在。
一言では言い表せないけど、「あそこに行けば何かおもしろいことが起きる」
そんな空間を、IT企業としてつくりたいです。
さいごに
異業種の人が加わることで、僕らは新しいチャンスをつかみ始めています。
もちろん、それをきちんとビジネスとして成立させることも必要です。
今は、その挑戦のフェーズにいます。
もし、この想いに共感してくれたら、ぜひ気軽にカジュアル面談をしてみませんか?
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