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在宅勤務者注目!フルリモートで快適&気持ちよく働くためのライフハック

コロナ禍を経てある程度定着したテレワークリモートワーク。出社と併用している人もいれば、完全在宅です!という方もいるのでは?

フルリモート憧れるなぁ

開発環境によっては出社必須の人もいますもんね

フルリモート勤務では、デスク周りのような働く環境を自由にカスタマイズできる一方で、コミュニケーションに困る場面も出てきます。

この記事ではフルリモート勤務の人をはじめとしたリモートワーク多めの人向けのライフハックをご紹介しましょう。

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リモートワークで働く人はどのくらい?


そもそもリモートワークで働く人の割合はどのくらいなのでしょうか?調査機関によって数字にぶれがありますが、会社員全体の10〜20%ほどといわれています。

独立行政法人労働政策研究・研修機構がまとめたデータによると、東京都に本社を構える企業でテレワークを導入している企業はおよそ46%と、半分程度の企業がテレワークを導入しています。

しかし、実施しているかどうかは別の話。パーソル総合研究所が2024年7月に実施した調査では、テレワークを実施している正社員はなんと約22%

同じ時期に公益財団法人日本生産性本部が実施した調査だと16%弱と、制度はあるものの活用している雇用者が少ないことがわかりました。

ちなみにリベロエンジニアのエンジニアさんへ行ったアンケートでは、リモートワーク実施率は約76%でフルリモート勤務者は約64%。一部エンジニアさんからの回答とはいえ、世間とは結構差がありますね。実際の数字はこちらの記事でご確認ください

リモートワークでのコミュニケーションは、どうとれば良い?


リモートワークの障壁の一つが、コミュニケーションの取りにくさです。リモートワークでは文章でのコミュニケーションが中心になるため、やり取りの早さに慣れないといけません。同時にテキストで上手に伝える方法を見つけないと苦労します。

文章上でのコミュニケーションをスムーズにするには、以下のような部分に気を付けてみましょう。

  • ビジネスチャットとメールは使い分ける
  • 結論ファーストで伝えて、結論には根拠を添える
  • 相手の立場に立って伝える
  • きちんと伝わっているか相手に確認する

文章のやり取りだけで完結しないときは、通話に持ち込むのもテクニックの1つ

専門用語が多いエンジニアならではの“伝わらない”トラブルも発生しがち。非対面コミュニケーションで起こるトラブルや乗り越え方はこの記事にまとめましたので、気になる方はぜひチェックを!

リモートワークをする際にこだわりたいところは?


ここまではフルリモートで気持ちよく過ごすためのテクニックをご紹介しましたが、ここからは快適に過ごすためのテクニックです。

フルリモート勤務の人の多くは、自分が快適に過ごせるように環境を整えています。特にパソコン操作が多いエンジニアはパソコンの周辺機器にこだわる傾向があります。

今回はガジェットツールからキーボード・マウス・チェア・ヘッドホンについて紹介します。

リモートワーク多めのハイブリットワーカー・片山のおすすめもお伝えしますね

キーボード

キーボードは有線・無線で意見が分かれるところですが、デスク周りをすっきりさせるか確実な接続を優先するかによって使い分ければ問題ないでしょう。

キースイッチの打刻感は使いやすさに直結するので、できれば直接触って好みのものを見つけると後悔しません。

サイズもフルサイズ・80%・60%がメジャーですが、机の上の配置などに影響されるので、欲しい機能と机のサイズのバランスを考えましょう。

過去にリベロエンジニアでエンジニアの方に調査した際、特に重視する項目は「無線接続」と「打鍵感」でした。この2つを満たしている高級キーボードを使っているエンジニアの方も多数おり、実際にどのようなキーボードを使っているか、詳しくはこの記事をチェックしてください!

ちなみに私は、使っていてテンションが上がることが大前提。なので、打鍵感より見た目に全ベット!現在は見た目重視で、有線・無線両用の「Keychron B6 Pro ウルトラスリム ワイヤレスキーボード」のUS配列を使っています。エンターキーが小さい以外は気に入ってる

マウス(トラックボールマウス)

続いてマウスです。マウス操作を極力減らしてショートカットキーをよく使う方でも、マウス操作が必要な場面もたくさんありますよね。

細かい操作が不要なら、ぜひ使って欲しいのがトラックボールマウス!マウス本体ではなく、トラックボールと呼ばれるボールを回転させてカーソルを動かすマウスのことです。

机が狭くても作業しやすく、カーソル移動のための動きが減るので肩こりや手首の負担軽減も図れます。

ボールのメンテナンスが必要になるなどデメリットもありますが、使うと世界が変わるはずです。詳しくはこの記事をチェック!

ちなみに片山は正直マウスにこだわりはそこまでないです。

強いていうなら、戻る・進むボタン付きの5ボタンマウスが好きってくらいかな?職場にはトラックボール派も結構います

作業用チェア

続いて作業用のチェアです。椅子までこだわれるのはリモートワークならでは。肩こりや首の痛み、腰痛軽減には専用チェアの導入は欠かせません。

デスクワークかつパソコン操作が多いエンジニアおすすめのチェアはこちら!

  • AKRacing:Premium オフィスチェア
  • noblechairs(ノーブルチェアーズ):EPIC
  • KOKUYO:ingLIFE
  • Herman Miller(ハーマンミラー):Sayl Chairs(セイルチェア)
  • Herman Miller:アーロンチェア

ゲーミングチェアからオシャレなものまでいろいろあります。詳しくはこちらの記事で解説していますので、気になる方は要チェック!

私はリビングで作業していることもあり、スマートだけど姿勢が整う椅子を楽天で買って使っています。変にもたれられないので、個人的には集中力が途切れにくい

ヘッドホン

テレワークに欠かせないアイテムの一つがヘッドホンやヘッドセット。リベロエンジニアの方に聞いたところ、一部のエンジニアは無線ヘッドホンをつけて仕事をしていると答えています。

Bluetoothヘッドホンが大変人気で、通話をほぼしない場合は価格が5桁を超えるハイエンドヘッドホンを使っている人が多いです。

2万円前後のゲーミングヘッドセットも人気!通話が多い方はゲーミングヘッドセットも検討してみましょう。詳しくはこちらの記事で!

オーディオ大好きな片山おすすめのヘッドホンはオーディオテクニカのATH-S220BT

オーディオテクニカのATH-S22の白の画像

引用:オーディオテクニカ公式サイト

有線・無線両方接続できて、有線はヘッドセットマイク付き。公私どちらでも使えるので、壊れてもリピートしています。値段も6,000円台でエントリーモデルとして買いやすい

さいごに


フルリモートで働くと、余計なコミュニケーションに振り回されなかったり、自分好みに環境を整えられたりするのでメリットが多いです。

コミュニケーションについては若干気遣いが必要ですが、スムーズに仕事ができるなら許容できるはず。

ガジェットはいくらでもこだわって快適な環境を作れるので、今回紹介した過去記事の内容も見ながら自分だけの快適空間を作ってみましょう!

冒頭でも触れたように、リベロエンジニアの案件のうち6割以上がフルリモート可能!自社案件も多く、「自分、会社員だよね?」と思えるくらい自由な働き方が叶いますよ

良いな!ちょっと話を聞きたいです!

ぜひぜひ!無料の面談を実施しているので、一度話してみましょう。転職と関係ない話も大歓迎ですよ!

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弊社が気になった方は是非、お気軽にカジュアル面談にご応募ください!

  • 記事を書いたライター
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片山たみこ

夫は経験10年以上の現役エンジニア(オープン系)、Indeedなどの求人広告を9年以上書いているワーママです。文系卒なのにIT系はじめ様々な理系に囲まれる大学生活を送った結果、理系職種に対する肩入れが激しくて上司に呆れられること5年くらい経過したところです。

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