みなさんはハイパーカジュアル面談を知っていますか?
そう、ハイパーでカジュアルな面談です。
今や一般的となったハイパーカジュアル面談ですが、まだまだ学校で教えていないところが多くあります。
この世で生きている以上、知っておくべき知識の一つなのに
大人の皆さんなら、ハイパーカジュアル面談についてある程度ご存知かと思います。
…え?知らない?初めて聞いた?
まじか
…まじか
びっくりし過ぎてSレアの「MA☆JI☆KA」が出てしまいました。
でも、大丈夫です!
この記事の中で、ハイパーカジュアル面談についてオレンジヌメヌメドラゴンでも分かるように解説したいと思います!
- ハイパーカジュアル面談を初めて聞いた!
- ハイパーカジュアル面談が気になる!
- オレンジヌメヌメドラゴン????
という方は、ぜひ最後までご覧ください。
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ハイパーカジュアル面談とは
ハイパーカジュアル面談とは、日常で起こり得る面談をハイパーカジュアルにすることです。
どう考えても完璧な説明ですね
日常の中には、
- 就職や転職などの面談
- 職場の評価面談
- 学校での三者面談
など、たくさんの面談があります。
面談と聞くと堅苦しい印象があるため、苦手意識を持っている人も多くいます。
そこで生まれたのが「ハイパーカジュアル面談」です。
この令和の時代に力強い産声をあげて,ハイパーカジュアル面談は爆誕しました
最近では、ハイパーカジュアル面談ができる就職プラットフォーム「ENCOUNT」というサービスも出てきているくらい、一般的なものになっています。
では具体的に、どのようなケースでハイパーカジュアル面談が行われるのか確認していきましょう!
ケース1『職場でのハイパーカジュアル評価面談』
一般的に評価面談とは、従業員の仕事ぶりを上司が評価するために、上司と部下が話し合う面談のことです。
部下が最近の仕事に対する成果を伝え、上司がフィードバックしながら評価します。
でも…堅苦しいですよね??
画像の彼らも、どこかつまらなそうです。
僕には完全にわかります
ここで、ハイパーカジュアルにしちゃいましょう!!
誰しも心の中で、最初からテンションをブチ上げたいと考えているものです。
というわけで、ハイパーカジュアル評価面談では全力ハイタッチからスタートします。
ここでは、テンションが高ければ高いほど良いでしょう。
注意点としてハイタッチの位置は上司より下にして、反対の手を添えるようにしましょう。
手を上にするのは、流石にマナー違反です。
流石にね
面談が始まったら、すぐに布団に入ります。
すでに消灯時間は過ぎているので、先生にバレないように小さな声で最近の仕事の成果を上司に伝えます。
上司は、話を聞いてフィードバックしたり、好きな子の話をしたりするので一緒に盛り上がりましょう。あまり騒がしくしていると、見回りの先生が来てしまうので注意が必要です。
先生が来てしまった場合は、寝たふりをしてごまかすようにしましょう。
ヤンチャな上司の場合、女子の評価面談に乗り込もうと言い始めますが、そのまま寝たふりをするのが無難です
ケース2:『お見合いでのハイパーカジュアル面談』
お見合いとは、結婚を考えている男性と女性を第三者が引き合わせることです。
お見合いが始まると、お互い自己紹介を中心に仕事や趣味の話を通じて、相手のことを理解していきます。1時間ほど話して、最終的に婚約したい相手か判断していくのが一般的です。
信頼できる第三者からの紹介のため、安心して出会えます。
しかし…もっと相手のことを知りたいと感じてしまうのが人間です。
そんなときには、やっぱりハイパーカジュアルお見合いです
結婚するときは、大人といえど子ども心を忘れていない人と一緒に暮らしたいですよね。
ハイパーカジュアルお見合いでは、挨拶を済ませたタイミングでお互い持参したカブトムシを見せ合います。
ここで相手にカブトムシのお腹側を見せると、
『硬派な自分の柔らかいところを見せる=あなたのことを信用しています』
という意味になり、好感度が上がります。
”I love you”を日本語に訳すなら「月が綺麗ですね」
行動に起こすなら「カブトムシのお腹を見せる」と覚えておきましょう
お互いのカブトムシを十分に褒めちぎったら、さらに相手を知る時間にしましょう。
相手のことを知るには、やはりフリースタイルのラップバトルが一番ですね。
お互い地元をレペゼンする気持ちでMICを持ち、徹底的に相手をディスりましょう。地方によって変わりますが、基本的には16小節の2ターン勝負がほとんどです。
まず、ジャンケンで先攻後攻を決めます。
準備が整ったら司会の合図でDJがビートを流すため、小節を意識して全力で相手をディスりましょう。
そこに財布、そこにジャケット、木とサングラスで魔方陣完成〜🕶️
ラップバトルが終わったらひと段落、相手のことがよくわかったかと思います。
このタイミングで相手のことが気に入った場合は、持ってきたシーブリーズの蓋を交換しましょう。
お互いのキャップを交換できたら、カップル成立です。
甘酸っぱい青春の香り
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ケース3:『学校でのハイパーカジュアル三者面談のポイント』
一般的に三者面談とは先生と生徒、保護者で生徒の進路を考える面談です。
生徒の人生を左右するものなので、学校や家でどのように生徒を支えていくかを真剣に考える必要があります。
でも…せっかくの三者面談ならもっと交流を増やしたいと思いませんか。
思いますよね、そうですよね!
皆さんの気持ちよくわかります
そんなときに必要なのが??
よくできました〜〜!!
ハイパーカジュアル三者面談の場合は、まず教室に隠れている先生を見つけるところから始めます。
生徒と保護者は、隠れている先生を全力で探してください。
もし探している途中で時間がオーバーした場合は、そこで面談が終了します。
先生の出身が伊賀か甲賀の場合は、忍者の可能性が高いので難易度が上がります。事前に先生の出身地を確認しておきましょう
先生を発見できたら、やっと面談開始です。
生徒の進路先も、ハイパーカジュアルに決めるのが無難です。先生がダーツの的を回すので、生徒はダーツを投げましょう。
先生と保護者で「パジェロ!パジェロ!」と連呼すると教室に一体感が生まれるためおすすめです。
刺さったところに書いてある内容が、生徒の進路先になります。
無事、大学進学が決まったようです。
さて、進路が決まったら後は自由時間です。
もう、三人まとめて海でチルとかしちゃってもいいと思います。
Oh,nice chill……
ケース4『就職でのハイパーカジュアル面談』
一般的なカジュアル面談の場合は、オフィスで企業と求職者がお互いにリラックスした状態で話し合う面談のことです。
本格的な面談の前に開催されることが多く、お互いの理解を深め合うことを目的としています。
でも…もっとカジュアルに面談したくないですか?
もうお分かりですよね。そんなときに必要なのが
…せーの
カ、カッコいい〜〜〜〜!!
そもそも、面談のために家を出るのもめんどくさいですよね。
ハイパーカジュアル面談では、家で面談を済ませるためにビデオ通話で済ませてしまいましょう。
相手の顔や雰囲気が分かれば同じですよね
また、わざわざ企業と予定を合わせるのもカジュアルじゃありません。
ハイパーカジュアル面談は、思い立った瞬間に開始できます。
寝起きや電車を待っている間、仕事の休み時間など場所を問わずに始めちゃいましょう。
ちょっとしたスキマ時間でもOK
ハイパーカジュアル面談が始まって5分くらい経った時に「この企業と合わない」と感じてしまうこともあります。
そんな時は、そのまま連絡を断ってしまって大丈夫です。
そのまま寝ちゃいましょう。
良い会社に当たるまで、どんどんハイパーカジュアルな出会いができます。
ガチャガチャみたいな感覚で、気軽に面談してもいい時代です
終わりに
今や一般常識になりつつあるハイパーカジュアル面談ですが、まだまだ学校で教えてもらえるところは少ないのが現状です。堅苦しく感じる面談もハイパーカジュアルにすると、あっという間に気軽で楽しいものに変わります。
みなさんも、ハイパーカジュアル面談を楽しんでいきましょう!
…え、全部冗談だろって?
なんてこというんですか…
就職でのハイパーカジュアル面談は本当ですよ!!!
というわけで、リベロエンジニアではたった5分のスキマ時間で、ハイパーカジュアル面談ができる就職プラットフォーム「ENCOUNT(エンカウント)」をリリースしています。
カジュアル面談のときに必要になる、
- プロフィールの作成
- 面談日のアポイントメント
- 企業についての下調べ
- 質問の整理
- ポートフォリオの作成
などの準備をしなくても、すぐに面談が可能です!
求職者は無料で使い放題、何度でも企業とハイパーカジュアルに面談ができるため、興味のある方はぜひ登録してみましょう。
詳しいサービスの内容は、「転職ガチャまわし放題!?企業とたった5分のスキマ時間で出会えるENCOUNT(エンカウント)なら最高の職場が見つかるかも」の記事で紹介しています!
他のハイパーカジュアル面談に関しては、試して怒られても責任取れません
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