先日、弊社リベロエンジニアは高還元SESから脱却し、新たに SEF =システム・エンジニアリング・フューチャーへミラクルチェンジすることを宣言しました。(プレスリリースは こちら)SEF は、高級派遣・受託開発・IT/経営コンサルティング・自社サービス、あらゆる職種を社内で選択できる究極の事業形態です。
今回はリベロエンジニアで働くメンバーに、実際にどうやって SEF をどう捉えているのか?どうやって実現しているのか?そのリアルをインタビューしました。
S.M/ フロントエンドエンジニア(2018年入社)
新卒で CAD をメインにした中小 SIer に入社。ウエディングサイト開発案件 SES・社内 Web 案件を経験し、3年間勤務。その後、Web エンジニアとしてのスキルを業務経験と共に伸ばしたいと思いフリーランスへ。再び、会社員としてサービス立ち上げを進める教育関連企業に入社。現在、リベロエンジニアでフロントエンドエンジニアでありながらフルスタックに近い働き方をしている。SEF カジュアル面談受付フォームのコーディングもしました!
あなたにとっての SE「F」とは?
fair=公正な、公平な、正当な
その「F」を選んだ理由
企業に勤める上で大切で、それでいてなかなか他社で実現しづらい環境が「fair」であることだと思い、SEF=システム・エンジニアリング・フューチャーに「fair」を選びました。
例えば、給与制度が “明朗” で「fair」であること。
また、会社との関係についても「fair」であることが大切だと考えています。
会社からの指示で動くことは、主従関係があって「fair」ではないときが多々あります。だからこそ、まずは自分自身がどうしたいのか?。それがあって、それを尊重して後押ししてくれる環境こそが、これまでになかったエンジニアの未来だと思います。
どうやってその「F」を実現しているのか
リベロエンジニアの給与還元率は65%。会社負担の社会保険料、交通費、その他経費 等を含めた還元率は業界最高クラスの80%以上であり、明確に決まっています。
さらに、
- 会社の関係構築のためにこの案件に入ってほしい
- 若手育成のためにセットで案件に入ってほしい
- 案件拡大のために決裁者とコミュニケーション取り、人を増やせるようにしてほしい
このように会社側が強制してくることがないからこそ、「fair」を実現できています。
基本的な会社からのコミュニケーションは「Sくんはどうしたい?」。
例えば、入社時にも代表金子さんとの会話で「サーバーサイドとしてキャリアを築く方がいまのスキルセットや経験を一番活かせるよ」と言われましたが、私がフロントエンドとしてやっていきたいと伝えると、そのための選択肢を提示してくれました。
そして、その後どうするのかは100%自分次第。
エンジニアに「fair」な環境を提供しようとするスタンスの企業で働くからには、私自身は日常的な情報のキャッチアップ、スキルアップは欠かさず、市場価値を高く保てるように心がけて、自分自身の WANT・WILL を実現しています。
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