推しとずっと一緒にいたい〜〜〜!
そんなとき、いつでも推しを近くに感じられるぬいぐるみやアクスタの存在は偉大ですよね。
僕も推しの金子さんと一緒にいるためにぬいぐるみを作ってしまいました
推しのぬいぐるみと一緒に食事をしたり、お出かけしたりするだけで幸せな気分になれます。どのようなときでも尊い推しと、写真を撮りたくなってしまうのがオタクの性ではないでしょうか。
そんな中、推しのぬいぐるみを撮影する「ぬい撮り」というのが流行っています。
ぬい撮り?!単語を聞いただけでワクワクしてきた!「焼肉」って聞いたときくらいワクワクしてくる
ぬい撮りとは、ぬいぐるみをさまざまな場所で撮影する活動を指します。
ぬいぐるみとスマホがあれば、誰でも手軽に始められる一方、最初はなかなかうまく撮影できないなんてこともあるでしょう。
実は、ぬい撮りの撮影にはちょっとしたコツがあるんです!
ぬあに?!
というわけで本記事では、ぬい撮りで初心者が上手に撮影するコツや注意点を紹介します。
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初心者でも大丈夫!ぬい撮りで押さえたいコツ・ポイントを5つ紹介
お気に入りのぬいぐるみを主役にした「ぬい撮り」は、ただ撮るだけでは、可愛らしさを十分に引き出せません。
「ぬい撮りの可愛さ」と「ATM」はどちらも引き出すものですからね\ヨッ! ウマイ!/
ここでは、スマホでの撮影を前提に、ぬいぐるみの魅力を最大限に引き出すための5つの重要なコツを解説します。
- ライトの考え方
- 構図の決め方
- 背景の選定
- アイテムの活用
- カメラの設定
ライトの考え方
写真の出来栄えを左右する最も重要な要素は「ライトの当て方」です。ライトの当て方は屋内と屋外でポイントが異なります。
みんなに分かりにくく説明すると、隣町のスティーブが持ってるハチマキくらい大事ってことだね☆
まず、室内で撮影する場合は、窓際にぬいぐるみを配置しましょう。
レースのカーテン越しの光を利用すると、光が拡散されて、より優しくふんわりとした雰囲気の写真を撮影できます。
できるだけ直射日光は避け、カーテン越しで撮影することで光が柔らかく当たり、自然な写真が撮れます。
ジブリくらい柔らかい雰囲気を醸し出したらこっちのもんよ、テヤンデイ
一方で、屋外の場合は「時間帯」と「太陽の位置」に気をつけながら撮影しましょう。おすすめは午前の早い時間、または日が傾き始めた夕方です。昼のタイミングは日差しが強く、影が出すぎてしまうためバランスを取るのが難しいとされています。
時間帯で行動を変えないといけないって、人狼と全く同じシステムですね
また、アングルとして逆光での撮影をすると、ぬいぐるみの形がくっきりとした写真が撮影できるため、一味違った楽しみ方ができるでしょう。
特別な意図がない限り、フラッシュの使用は避け、日中の明るい時間帯や、光の入る場所を選んで撮影することを心掛けてください。
構図の決め方
ぬいぐるみを写真のどこに配置するかという「構図」を意識することで、写真の印象が変わります。
初心者の場合はまず「三分割法」がおすすめです。三分割法とは、画面を縦横それぞれを3等分し、分割した線が交わる交点や線の上にメインの被写体を置いて写真を撮る方法です。
等分とか交点とかいうなよ、数学かよ
スマートフォンで撮影するときは、カメラ設定で表示できる「グリッド線」を使い、画面を縦横に三分割した線を表示させましょう。そのうえで、表示される線の上や交点に被写体(=ぬい)を持ってくると、写真の見栄えがアップします。

まずは一つの構図に慣れていき、徐々にアイデアを膨らませながら思い通りの写真を作っていくのがおすすめです。
背景の選定
ぬいぐるみの世界観を演出するために、背景そのものにこだわるのも良いでしょう。例えば、カフェのテーブルや公園の風景を背景にすれば、ぬいぐるみがその場所で過ごしているかのような物語が生まれます。
あらま、金子さんが休んでますねぇ〜何を見ているんでしょうか(満面の笑み)
また、春は桜、秋は紅葉など季節に合わせて背景を設定すると、さらに魅力的な写真になるでしょう。
春夏秋冬で楽しみ方がありすぎて、心の中のヒルクライムが出てくるかと思った
自宅で撮影する場合は、おしゃれな布や色画用紙、あるいは100円ショップで手に入るミニチュアの家具などを背景として活用すると、手軽にスタジオで撮影したかのような一枚を撮れます。
今回はマグカップに入れてみましたが、壺風呂みたいになっちったぜ
カメラの設定
特別なカメラアプリを導入しなくても、スマートフォンに標準搭載されている以下の基本設定を使いこなすだけで、写真の品質はさらに向上します。
- ピント
- 明るさ調節
- ポートレート
撮影する際は、必ず画面に表示されているぬいぐるみの顔に、ピントをしっかりと合わせることを徹底してください。
次に意識したいのが「明るさ調整(露出補正)」です。写真全体の明るさを直感的に調整できます。
スマートフォンの「ポートレートモード」を活用するのもおすすめです。ポートレートで背景をぼかすことで、自然とぬいぐるみに視線が集中し、主役が引き立つ魅力的な写真に仕上がります。

実際に「ピント」「明るさ調節」「ポートレート」を使って撮影したぬい撮りがこちら
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ぬい撮りをするうえで必ず守らないといけないマナーとは?
ぬい撮りは楽しい趣味活動ですが、夢中になるあまり、周囲への配慮を欠いてしまうと、意図せず他人に迷惑をかけたり、トラブルに発展したりする可能性があります。
撮影者自身も周囲の人も気持ちよく過ごすためには、撮影技術と同時に、守るべきマナーを理解するのが大切です。
自分たちのせいでぬい撮りができなくなったら…俺…悲しい!!!!
ここでは、ぬい撮りを楽しむうえで必ず遵守すべき、基本的な3つのマナーについて解説します。
- 場所のルールを確認する
- 周りに迷惑をかけない
- 動物や植物を大切に扱う
場所のルールを確認する
撮影を行う前には、その場所が撮影可能なのか、そして独自のルールが定められていないかを必ず確認しましょう。
特に、飲食店や商業施設、テーマパークなどでは、撮影そのものが禁止されていたり、他のお客様への配慮から撮影に制限が設けられていたりする場合があります。また必要であれば関係者に撮影許可をとりましょう。
公式サイトで事前に情報を確認したり、現地の案内表示に従ったりするなど、事前準備を徹底することで、トラブル防止に繋がります。
周りに迷惑をかけない
ぬい撮りの最中は撮影に夢中になってしまい、周りに迷惑をかけていることに気付けないかもしれません。しかし、公園や観光地などの公共の場所は、自分だけのものではありません。
ぬい撮り中には次の項目を必ず守りましょう。
- 通路を長時間塞がない
- 大きな声で騒がない
- 撮影機材や個人の荷物を広範囲に置かない
- 他の方が写真に映らないようにする(写り込んでしまった場合は公開する前に、必ず顔にぼかしを入れる)
動物や植物を大切に扱う
美しい自然は、ぬい撮りのための絶好の舞台となりますが、撮影のための小道具ではないことを忘れないようにしましょう。
例えば、立ち入りが禁止されている花壇の中に入ったり、木の枝を折って撮影の構図を作ったりする行為をしてはいけません。
特に、ぬいぐるみを花や葉の上に置く際は、植物を傷つけないように優しく扱いましょう。また、野生動物が生息する場所では、むやみに近づく、または大きな音を立てて驚かせる行為も問題となります。
撮影中に自然や動物を傷つけることがないよう大切に扱いましょう。
終わりに
スマートフォンでぬいぐるみの魅力を最大限に引き出すための撮影のコツと、誰もが気持ちよく過ごすために守るべきマナーについて解説しました。
光の向きを意識し、構図を工夫するだけで、いつもの写真が格段に魅力的になります。
そして、撮影場所のルールを守り、周囲の人々や自然環境へ配慮することも大切です。素晴らしい写真は、高い技術だけでなく、撮影者の優れたマナーがあってこそ生まれます。
今回ご紹介した内容を参考に、あなただけのぬい撮りに挑戦し、安全で楽しい推し活ライフをお楽しみください!
ちなみにずっとぬい撮りに使用していたぬいぐるみは僕の推しである金子さんです。
そんな金子さんが社長を務めている株式会社リベロエンジニアでは、一緒に働けるエンジニアさんを募集しています!
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