夏休みももうあと少し、みなさまの家庭では夏休みの宿題を完了させていますでしょうか?今回は、夏休み特別企画!リベロエンジニアの記事はどうやって作っているのか?弊社の会議風景をお届けします。
夏休みの宿題で一番苦手だったのが「自由研究」。自由って何ぞやってなるんよね
リベロエンジニアでは、毎週月曜日と金曜日に記事を更新しており、週一で「どんなのウケるかな?」「最近何あった?」と雑談しながら真剣かつクリエイティブな会議が繰り広げられています。
代表である金子の「面白いもの優先」というポリシーの基、いかにして記事・企画が生まれているのか!!!会議風景をウォッチしてみましょう。
リベロエンジニアでの記事企画会議
リベロエンジニアはその名の通り「エンジニア」が所属する企業です。より多くのエンジニアさんに自社を知ってもらいたい、エンジニアを必要とする企業に知ってもらいたいという想いで、日々コンテンツを発信しています。
そんなエンジニアさんに読まれるコンテンツ記事を日々生み出している、イカれたメンバーを紹介するぜ!
リベロエンジニア代表。Twitterで毎月技術書を配ったりTikTokで謎のグラスをかけたり、突然フリー素材デビューしたりと忙しい人。よく会議を忘れる
リベロのライター①。イギリス在住のためヨーロッパからリモート参戦中の強者で、テック系に強いハイテクライター。ライター以外にも多方面で活動している
リベロのライター②(この記事の執筆者)。大阪在住のため関西からリモート参戦中の強者で、ただのオタクライター。隙あらば自分の推し(漫画・アニメ・ゲームetc)で記事を書こうと画策している
基本的には上記3人で会議しており、これから流行りそうなものや話題になりそうなものなどを中心に、他にはない自社ならではのコンテンツを作れないか会議しています。
ライターとして参画中のフリー素材モデル大川さんに「○○やってもらえないかな?」なんてことも。「写真が苦手やから撮られ方教えて欲しい」とゴネたら実現したので、後日記事を配信予定です。私と同じく写真苦手勢の方々お楽しみに!!
8月某日、会議の模様
最近なんかあった??
イギリスで家を買おうと思って、内見中です。いいところだったので検討しようかと。ガレージを作業部屋に改造しちゃいたいんですよねえ
いいーじゃん、Appleみたいで
僕は友達とBBQしてきましたね。バンドで大成したい言うてたり、自分の骨董品ショップが忙しくて大変言ってたり面白かったです
骨董?渋いねえ、面白い。
そういえばさ、知ってる?日本のナンバープレートって海外で人気らしいよ、マニアが記念撮影に使いたいからって
イギリスはファミコンとか古いゲームのケーブルがレアで、日本で安く売ってるのが全然手に入らなくて困るって聞きますね
そう、誰も企画や記事について話していないのである!!!いや、ちゃんと会議もするんですが、基本的には雑談の割合が多くなっています。
というのも、雑談している中でアイデアが閃いたり話題になっているモノを知れたりするので、こういった雑談で情報共有して出てきたアイデアを改めて推敲することで、記事を生み出しています。
実際リベロエンジニアでトップクラスの人気記事になった「ゼルダの伝説3作目を大胆予想!ティアキン続編『ハーツ オブ ザ ユニバース』はこうなる」という記事は、まさに雑談から生まれた記事です。
そろそろゼルダの新作出るから、記事書きたいんですよね。今回は珍しく続編ですしブレワイがめっちゃ人気やったから読んでくれる人多いと思って
いいね、人気作だもんね。けど、ただ話題に乗っかるだけだと大きいメディアには勝てないし、なにより面白くないよね。なんかネタないかな
そこが難しいとこで……。正直発売前なのもあって、ネタが出ず
じゃあ、もう、発売日当日に3作目の話題出しちゃお!ティアキンの話題は他のところがやるだろうから、うちは先取りしちゃおうよ
(何言ってんだ、この人……。3作目なんてねえよぉ、どうしよ)
ネタ記事みたいで面白そうですね!読んでみたい!
全力で首をかしげながら会議を終了したものの「ゼルダ新作」「ティアキンの発売日当日」「次回作」「ネタ記事」…などのキーワードから、前作やPV・インタビューなど今出ている情報から3作目の予想できるかも!!と思いネタを提案し直して記事が完成しました。
結果、ブレワイの次回作であるティアキン発売日に、その次回作である3作目を考察する記事という異常な記事ができ上がることとなったのです。
会議やミーティングというよりは、ネタを出して壁打ちしてブラッシュアップしていく…そんなスタイルで記事を書き上げていっているのがリベロエンジニアです。
毎月ネタを出すのは大変…こんな記事どう?っていうナイスなアイディア、どしどし送ってくれよな!!
まとめ
リベロエンジニアでは週に2本毎月8本ほどの記事を公開していますが、こうした週1開かれる雑談会クリエイティブな会議によって、コンテンツが生み出されています。
どのように記事が作成されているのか知って、リベロエンジニアに興味を持ったエンジニアさんは、ぜひ気軽にカジュアル面談を受けてみてください。
まずは楽しく雑談して、リベロエンジニアがあなたの求める環境かどうか判断してみてください。