2025年7月、リベロエンジニアに新たな仲間が加わりました。出版社で20年以上編集者として活躍してきた小野麻衣子さんです。
異業種からIT企業へ、そして未経験の「広報」へ。
その背景には、リベロエンジニアが描く“仕事のかたち”のアップデートがあります。今回は、小野さんにこれまでのキャリア、転職の経緯、そしてこれからのビジョンについて伺いました。
◇編集者からIT広報へ。“ひらめき”がつないだ転機
―― 小野さんの現在のポジションを改めて教えていただけますか?
小野:私は、会社のブランディング施策やサービスのPR、メディア運営などを担当しています。いわゆる「広報業務全般」ではあるのですが、かなり自由度が高いですね。既存の型にとらわれない分、自分で考えてつくることが求められている感覚があります。
―― ご経歴を拝見すると、編集者として20年以上のキャリアをお持ちだとか。
小野:出版社で約20年間、編集の仕事をしてきました。アイドル誌や週刊誌、生活情報系のサイトなど、紙からWebまでさまざまなメディアに携わってきました。
―― IT業界や広報は“未経験”だったと伺っています。それでも挑戦しようと思ったのはなぜですか?
小野:ちょうど前職を辞めたタイミングでした。長年積み重ねてきた編集というスキルを、別のフィールドで活かせないか——そんな模索をしていたところに、ちょうど知人を通じてカジュアル面談をする機会をいただきました。
◇「未経験」が可能性に。編集者の視点が生きる広報の仕事
―― 採用にあたって、どのような観点から小野さんを評価されたのでしょうか? 金子社長にもお聞きします。
リベロエンジニア社長・金子:実は「これは面白いかも」という直感が最初でした。IT業界で広報を経験してきた人材を採用するのが“無難”な選択だったかもしれませんが、どこか想像の範疇を超えない印象もあったんです。
でも、編集者というバックグラウンドは、“人の感情に向けたコンテンツ”をつくるプロフェッショナル。これからは、マーケティングや広報においても、もっとエモーショナルな感性が求められる時代です。そこに新しい可能性を感じました。
小野:私自身も、編集というスキルを活かしつつ、ゼロからつくり直す覚悟で臨んでいます。これまでの経験を「編集者」の枠に閉じ込めず、新しい仕事の形を自分で築いていきたい。そんな想いを、面接で金子さんに受け止めていただけたことが、決め手になりました。
◇AIと“ひとり広報部”の挑戦。変わる働き方と価値観

―― 入社後、AIを活用した業務にも取り組まれていると聞きました。
小野:はい。私の部署は、いわゆる“ひとり広報部”なのですが、AIが今や欠かせない相棒になっています。実際、使わないと回らないほど。アイデア出しや構成、初稿の作成まで、効率化のために活用しています。そのぶん、自分のクリエイティブに集中できるようになりました。
―― 編集者時代とは、AIに対する考え方も変わったのでは?
小野:まさにその通りです。編集者時代は「AIがどこまでメディアに介入していいのか」と、むしろ迷っていました。でも今では、AIは“補助輪”のような存在。使い方次第で、自分らしい表現を支えてくれるものだと実感しています。
◇「自分にしかできない仕事」は、つくれる
―― リベロエンジニアという環境の中で、今後はどんなチャレンジをしていきたいですか?
小野:まだまだ模索中ですが、自分にしかできない仕事をつくっていきたいです。AIの進化もあり、今後は多くの仕事が再定義されていくはず。そのなかで、自分の価値を発揮できるフィールドを増やしていけたらと考えています。
リベロエンジニアでは、今後もこうした異業種の出会いから新しい価値が生まれることを願っています。
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