先日、弊社リベロエンジニアは高還元SESから脱却し、新たに SEF ＝システム・エンジニアリング・フューチャーへミラクルチェンジすることを宣言しました。（プレスリリースは こちら）SEF は、高級派遣・受託開発・IT/経営コンサルティング・自社サービス、あらゆる職種を社内で選択できる究極の事業形態です。
今回はリベロエンジニアで働くメンバーに、実際にどうやって SEF をどう捉えているのか？どうやって実現しているのか？そのリアルをインタビューしました。
藤波 大佑 / インフラエンジニア（2021年入社）
略歴：
元航空自衛隊。リベロエンジニアの社員でありながら、ユーザ事業者向けにIT＆クラウド導入の支援とスマホ＆PCゲームの開発提供を行う “藤波製作所” 代表 兼 Solutions Architect。法人化も検討中。3娘の父。筋トレが好き。
あなたにとっての SE「F」とは？
federation＝連盟・連合
その「F」を選んだ理由
フリーランスの感覚と会社組織に所属することで得られる保証を持ちながら federation＝連盟・連合を組んで働くこと。それが SEF＝システム・エンジニアリング・フューチャーだと思うからです。
正直、会社員として働くことにはデメリットがたくさんありますよね。
会社の方針に振り回される、思ったように給与が上がらない、しがらみが多いなど、僕もリベロエンジニアに入社するまで、さまざまなフラストレーションを感じてきました。
一方で、フリーランスエンジニアは自由に働いて1,000万円稼げる…とはよく言われますが、年を取っても同じように活躍できるのか？再現性はあるのか？など、いろいろな不安がつきまといます。
だからこそ、会社員・フリーランスとして働くこと、両方のデメリットを解消してエンジニア同士が徒党を組んで働けたら、エンジニアはもっといろんな面白いことができると思うんです。
どうやってその「F」を実現してるのか
せっかく働くなら面白い方がいい！ と思っているので、癖が強くて一人でも十分に食っていける個性的なリベロエンジニアのメンバーたちを Slack で巻き込んで、自由にいろんな federation = 徒党を組んで業務に取り組んでいます。
これができるのは、リベロエンジニアならではの環境です。
さらに「会社に甘えんな」というマインドも大切にしています。
例えば、リベロエンジニアが考える SEF＝システム・エンジニアリング・フューチャーの構想のひとつである高還元 SES は、エンジニアに多くを還元する分、会社側もリスクを背負っています。その上、会社員の保証（社会的信用・バッチリの福利厚生）も得られて、フリーランスの感覚で行動できる。※なんと！ 仕事は自分で選択、勤怠管理・経費申請などは無し！そんな良いとこ取りで働いているからには、僕らが頑張るのは当たり前。ということは忘れずにいるべきだと思うんです。
超一流のスナイパーで暗殺者『ゴルゴ13』の依頼遂行率が 99.72624% であるように、僕もプロフェッショナルとして依頼を受けるからには、ゴルゴ13と同じマインドで業務を遂行しています。
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