先日、弊社リベロエンジニアは高還元SESから脱却し、新たに SEF =システム・エンジニアリング・フューチャーへミラクルチェンジすることを宣言しました。(プレスリリースは こちら)SEF は、高級派遣・受託開発・IT/経営コンサルティング・自社サービス、あらゆる職種を社内で選択できる究極の事業形態です。
今回はリベロエンジニアで働くメンバーに、実際にどうやって SEF をどう捉えているのか?どうやって実現しているのか?そのリアルをインタビューしました。
Saki/ 受託開発事業責任者(2015年入社)
新卒で3年間 COBOL やミドルウェアの開発などを経験。その後、2015年にリベロエンジニアに入社。2020年にひょんなきっかけから開発ディレクターに転身し、3年間経験を積み、現在リベロエンジニア新規事業である受託開発事業の立ち上げを行っている。
あなたにとっての SE「F」とは?
fun=楽しみ、おもしろさ、おもしろいこと
その「F」を選んだ理由
仕事を通して「fun」を実感できること。
これが私にとっての SEF = システム・エンジニアリング・フューチャーだと思うからです。
人生の大半の時間を費やす仕事は、せっかくならば fun=楽しいを実感できる瞬間が多い方が良いと思っています。
私にとって仕事を通して得られる「fun」は、好奇心が満たされることです。新たな挑戦の先に広がる世界、度重なる失敗に対して別の方法でアプローチしてみた結果は、想像しただけでワクワクします。そして、日々仲間と壁打ちをする中で得られる “自分にはない視点” や “知見”、”新たな技術に触れた瞬間のトキメキ” といったら、プライベートで味わう「fun」とはまた違っていいものです。
もちろん、仕事なので「fun」を実感できることばかりではありません。それでも仕事として成立させること、「fun」をたくさん実感できることのバランスが上手く取れる状態を模索しながら、日々仕事をしています。
そしてそれこそが、私にとっての SEF = システム・エンジニアリング・フューチャーだと思っています。
どうやってその「F」を実現しているのか
まずは自分の意志で何かを始めること、そして仲間を集めること、進めていく過程で出会う都合の悪い現実と上手に付き合っていくことで「fun」を実現しています。
例えば、私はリベロエンジニアの新規事業である受託開発事業の立ち上げに手を挙げました。これまでに長く客先常駐でエンジニアやディレクターを経験し、新しいフェーズに挑戦したいと思ったからです。
初めての営業活動に苦戦しながらも、社内のエンジニアのネットワークを活かして、事業構築をしています。まだ手探りの状況ではありますが、当初は全く取り組む想定がなかったことも含めさまざまなことを経験する中で、少しずつ「fun」を実感できる瞬間が増えてきたように思います。その一方で、正直、上手くいかないこともたくさんあります。そんなときには思い切って早めに仕事を切り上げるなりして、上手に付き合っていくための距離を保つようにしています。
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