先日、弊社リベロエンジニアは高還元SESから脱却し、新たに SEF =システム・エンジニアリング・フューチャーへミラクルチェンジすることを宣言しました。(プレスリリースは こちら)SEF は、高級派遣・受託開発・IT/経営コンサルティング・自社サービス、あらゆる職種を社内で選択できる究極の事業形態です。
今回はリベロエンジニアで働くメンバーに、実際にどうやって SEF をどう捉えているのか?どうやって実現しているのか?そのリアルをインタビューしました。
森本 晃弘/ 顧問・CRO・COO(コンサル部門責任者)(2017年入社)
代表金子との出会いはリベロエンジニア創業半年後の2014年。その後、経営の相談役として関わりつつ、2017年に顧問 兼 CRO(最高リスク責任者) としてリベロエンジニアに入社。新規事業コンサル、中小企業診断士でもあるため、得意分野は0→1の新規事業検討、事業計画策定、会計、ビジネス法務、知財戦略検討など多岐に渡る。現在、リベロエンジニア新規事業である IT/経営コンサルティング事業の立ち上げ責任者。(エンジニアメンバーではありません)
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あなたにとっての SE「F」とは?
find = (探して)見つけ出す、(努力して)見つけ出す
その「F」を選んだ理由
findは、“〜(何か)を” 見つけるという意味です。
find の先にある “何か” は、自由:free、好き:favorite、安定:firm、熱中:fever、集中:focus できることであったり、型:form を自分で見つける場所:field など、自分次第でどのようにも捉えることができます。
これらをすべて見つけられる全部盛りの環境、しがらみなく自分自身の実力次第で物事に取り組んでいける環境であることこそが未来の働き方だと思い、find を選びました。
そしてエンジニアも含め SES 企業でこんなに find に貪欲でいられる企業は、他にはないと思い、SEF=(システム・エンジニアリング・フューチャー)に find という言葉を選びました。
どうやってその「F」を実現しているのか
現在、私は IT/経営コンサルティング事業の立ち上げに挑戦しています。
なぜかというと、私はこれまで「会計コンサル ⇒ PM ⇒ プリセールス ⇒ 新規事業企画 ⇒ コンサル ⇒ リベロエンジニア」とさまざまな経験を積んできたのですが、その中でも上場準備だけは取り組んだことがなかったからです。
リベロエンジニアは「エンジニアをもっと自由に。」をミッションに事業の多角化、ホールディングス化、その先に子会社の上場と持ち株制度によるメンバーの資産形成を構想しています。つまり、上場を目論んでいるということ。
だからこそ、このフェーズに携わることそのものが私にとっての新しい find。上場を見据えた新規事業の立ち上げに挑戦できる、またとない環境です。
また、他社ではさまざまなしがらみ… 例えば、予算に組み込まれていないから1年は新規事業に挑戦できない、SIer なら IT を使わない新規事業はできない など、本当にさまざまなしがらみにがんじがらめにされて動きづらいこともあります。
そういったこともなく、本当にありとあらゆる可能性を模索できるので、自由に find していけるのが SEF を実現できている理由の1つでもあります。
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