リベロエンジニアが加入している関東ITソフトウェア健康保険組合(以下、関東ITS)の魅力はこれまで何度かお伝えさせていただいておりますが、今回は「夏季プール・海の家」利用券を使用してサマーランドを満喫してきましたので、使用方法とサマーランド攻略ガイドをレポートさせていただきます!
まずはTOCOTOCO(トコトコ)を入手しよう
関東ITSより定期的に発行されるトコトコという冊子に「夏季プール・海の家」利用券がついてきます。会社の担当の方にお願いしてまずはトコトコを入手しましょう。担当の方が関東ITSに請求し、冊子を入手→社員さんの手元に届くという流れかと思いますので6月くらいになったら「TOCOTOCO冊子は〜?」と聞いてみましょう。
関東ITSのWEBサイト には利用券はありませんので注意しましょう。
ちなみに、現在サマーランドは日付指定チケットがないと入れない状況で、当日券の販売も無いのですが、こちらのトコトコチケットを利用しての入場の場合は当日チケットを持って窓口に行けばOKです!
私はA期間に息子と2人で行ったので1750円+750円=2500円で行けました。
通常価格ですと5900円なので半額以下で行くことができました。関東ITS最高です。
持っていくと便利なもの
1:スマホホルダー
園内はPayPayの支払いもOKだったりしますし、夏の思い出写真をたくさん撮影するためにもスマホホルダーにスマホを入れていくと何かと便利です。小銭なんかも一緒に入れられますし、とにかく便利です。サマーランドでも売っていますが、amazonで買うより2倍くらいの値段がしますのでとりあえずamazonあたりで買っておきましょう。
2:浮き輪
浮き輪の貸し出しもありますが、夏場はとにかく人数が多いため全て出払ってしまう可能性もあります。ですので浮き輪は持参した方がベターです。私はとりあえず3COINS(スリーコインズ)でちょっと早めに購入しておいた浮き輪と子供用のアームリングを持っていきました。2つでも660円…スリコ最高です。
3:ワンタッチテントと厚手のシート
有料休憩スペースもありますが、少しお値段がお高め(5,000円~10,000円)。今回は格安で満喫する方法を紹介するという趣旨ですので、屋外無料スペースへのテントの設置をおすすめさせていただきます。
こちらのようなワンタッチテントと厚手のレジャーシートが快適に過ごせます。(シートは薄いとお尻や足が痛くなります)屋内はテントの使用はNGですが屋外エリアだと使用ができます。ワンタッチテントはUVカットなものがおすすめです。また風に吹き飛ばされやすいので重りなどの工夫をお忘れなく。
4:クーラーボックス
ワンタッチテントの重りとしても、冷たいおしぼりや食べ物、飲み物の保管場所としても重宝するクーラーボックス。余裕があれば是非あるといい一品です。
5:お弁当、飲み物
サマーランド内にご飯を食べれるところはありますが、金額設定が高め&脂っこい、甘いものが多いのでお子様のいるご家庭は特にお弁当を持参することをオススメします。飲み物もお店で買うと300円からだったり自動販売機はあるもののプールエリアには無かったり品数が少なかったりするのでペットボトルで麦茶を凍らせていくなどすると良いかと思います。お菓子も持ち込みOKです。
6:前びらきのラッシュガード、日焼け止め
日焼け対策にあると便利です。また水から上がった時の寒さ対策にもあった方が何かと重宝します。
7:タオル、ビーチサンダル
水から上がって休憩する際にはタオルがあった方がいいです。座るところがビチャビチャになります。また、速乾性の高いビーチサンダルでそのまま行けばサマーランドで履き替えたりもしなくてOKですので楽です。
8:小銭(100円玉)
サマーランドの大きめコインロッカーは600円です。(ワンタッチテントが入る大きさのもの)両替機もありますがサクサク準備をしていち早くプールへ向かいたい方は準備しておくと楽です。必要最低限のお金だけ持って財布はロッカーに入れ、小銭をスマホホルダーやポケットに入れていくのが良いと思います。
9:目薬
別に潜ったりしないし、目薬は必要ないかな…と思われるでしょうが、アクシデントはつきもの。周囲の方のボール遊びやら何やらで思いがけず目にプールの水が入ったりします。プールの水は塩素などで消毒されており、目が痛くなってしまいますので目薬を持って行った方が大変便利です。
10:ウェットシート、ゴミ袋
特に食べ物を食べる際、あると重宝します。テントの中で過ごしていると思いのほかゴミは出てくるので(お菓子の包装紙やら使い終わったウェットシートなど)ゴミ袋もあると尚GOODです。
プールで遊んだら遊園地エリアへ
とことん満喫する!という趣旨のもとサマーランドへ取材…ですのでプールでヘトヘトになりながらも遊園地エリアへも足を運んでみました。
遊園地エリアはそこまでアトラクションは無いので連れ回されまくることはありませんでしたが、こどもにとってテンションの上がるスポットがいっぱい。
17時にプールを切り上げて遊園地エリアに行ってしまいましたが、18時を過ぎると人も少なくなりますので長蛇の列だったウォータースライダーに行ってもよかったかも…とも思ったり。(スライダーは身長制限がありますので、事前に確認してくださいね)
ということで、これからサマーランドへ行こうと思われている方にこのレポートが参考になれば幸いです!
東京サマーランド 〒197-0832 東京都あきる野市上代継 600 042-558-6511 |