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作業BGMにおすすめ!集中力がアップするかっこいいゲーム音楽を紹介

仕事や勉強に取り組む際に、作業BGMを聴く方は多いのではないでしょうか。しかし毎日のように聴いていると飽きてきたり、気分転換したくなったりするかもしれません。

「何かいい作業BGMがないかなあ~」と探している方におすすめなのが、ゲーム音楽です。

ゲームに集中するために作られたBGMなので、聴き手のテンションを上げながらも、何度聴いても飽きにくいよう作曲されているのがポイント。作業に集中するのに、もってこいな音楽といえるでしょう。

特に戦闘シーンの曲はアップテンポなものが多く、聴き心地が良くてもリラックスし過ぎないないのがポイント。相性が良ければ、手が軽やかに動きます!

年齢=ゲーム人生ともいえる筆者が、作業BGMとしておすすめしたいゲーム音楽をセレクトしました。作業BGMを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

作業BGMにぴったり!おすすめのゲーム音楽8選


ゲーム音楽は何度聴いても飽きにくいよう設計されているので、作業BGM向きな音楽です。

そもそもゲームプレイという作業を行っている間にかかっているBGMなので、演出を盛り上げる役割だけでなく、作業に集中させる役割も担っています。

特に筆者のような”書く”作業を行う場合、歌など言葉が入っていると脳内で混線して邪魔になりがち。学生の頃から、作業BGMは歌が入ってへんものばっかり選んできました

作業BGMにぴったりなゲームBGMを、王道からニッチなものまで、筆者の独断と偏見で選びました。気になる曲があれば、ぜひサントラを聴いてみてください。

オクトパストラベラー

オクトパストラベラーは、スクウェア・エニックスのファンタジーRPGシリーズ。昔ながらのドット絵調のグラフィックと、ジョブシステムを採用したターン制バトルが特徴です。

古き良き正統派王道RPGの世界観に合うように、世界観の時代設定に合う楽器をメインにBGMが作られていることから、昔のRPGを彷彿とさせる音楽になっており、どこか懐かしさを感じさせます。

旅立つ壮大さを感じさせる音楽が多く、部屋の中にいながら冒険に旅立つワクワク感を得られる曲ばかりです。

最新作オクトパストラベラー2では、世界観の時代が進んだことで、エレキギターが使用されるなど、シリーズごとに音楽も発展しています。

また8人の主人公を操作するゲームということもあり、キャラごとにテーマ曲があるのも魅力です。キャラごとにメインとなる楽器が異なるので、幅広い曲を聴けます。

オクトパストラベラー2だけでも全131曲と膨大な曲数を誇るため、シリーズ全体を通せば飽きることなく色んな曲を楽しめます。

戦闘曲のテンポが良いので、気分が乗らへんときにかけると、重たい腰も持ち上がります!フィールドBGMから戦闘BGMへの移り変わりが、かつてなく滑らかで気持ち良いので、ぜひ体験版をプレイして聴いて欲しい

ファイナルファンタジーシリーズ

いわずと知れたレジェンドゲームシリーズですが、楽曲のハイクオリティさにも定評があり、東京オリンピックの選手入場BGMの一つに選ばれたほどです。

シリーズごとに繋がりがなく、独立した世界観であることから、楽曲の幅が広いのも魅力。FFらしさを残しつつも、シリーズごとに異なるテンションの楽曲を楽しめるので、作業BGMとしてエンドレスにかけ続けられます。

人気曲が多いので挙げればキリがありませんが、作業BGMとしてテンションを高められるハイテンポな曲として、以下のようなものが挙げられます。

  • FF5:ビッグブリッヂの死闘
  • FF7:片翼の天使
  • FF8:The Man with the Machine Gun
  • FF10:Otherworld
  • FF12:自由への戦い
  • FF13:閃光

世代によって思い入れのある曲を聴くのも良いですが、全く知らないシリーズの曲を聴くのも楽しみの一つです。

特に各作品の主人公・ライバルなどが一堂に会するゲーム「ディシディアファイナルファンタジー」のサントラは、全シリーズの楽曲をひとまとめに聴けるので、新しい出会いの宝庫です。

最新作であるFF16は2023年6月発売で、FF7リメイクの2作品目は同年12月が予定されているなど、2023年はFFの年といえます!こんな短いスパンで楽しめるなんて(泣)

SQUARE ENIX JAZZ -FINAL FANTASY VII-

スクウェア・エニックスの人気タイトルの楽曲をジャズサウンドでアレンジしたシリーズの一つで、FFシリーズの中でも屈指の人気を誇るFF7のアレンジバージョンです。

ファイナルファンタジーの音楽の生みの親である植松伸夫さんの楽曲が、ジャズアレンジでガラッと変化しているので、耳にタコができるほど聴いてきたFF好きでも、新鮮な気持ちで楽しめるでしょう。

全12曲と曲数こそ少ないものの、超有名曲・人気曲の公式アレンジが聴けるレアなアルバムです。実はジャズアレンジ企画の第三弾で、FFの人気楽曲を収録したコンピレーションアルバムである第一弾・第二弾もおすすめです。

ジャズもゲーム音楽もFFも好きなので、好きなもの全部詰め合わせプレートで最高!!!という仲間に届いて欲しい

NieR:Automata

鬱ゲーと名高いニーアシリーズは、オリジナルの言語で歌が作られているので、他の曲にはない独特な雰囲気を味わえるのが魅力です。歌詞を全く聞き取れないので、作業中は言葉をシャットダウンしたい方でも聴きやすくなっています。

またニーアシリーズのストーリーが重い話なこともあり、BGMも悲しい切ない曲が多くなっているのが特徴。ダウナーな曲で、静かに集中力を高めたい場合におすすめです。

楽曲のクオリティの高さは折り紙付きで、東京オリンピックの入場行進では、ドラクエやFFといったレジェンドゲームと並んで採用されていたほどです。

歌詞に意味がないからこそ、聴き手の想像力をかきたてる独特な曲ばかり。プレイ後は、ゲーム内容がフラッシュバックして泣いてしまうから聞けないという、筆者のような人も多いでしょう。

ニーアシリーズの代表曲であるイニシエノウタは、ドイツ語やハンガリー語、ウェールズ語、日本語、フランス語、ラテン語などがミックスされており、他の曲もオリジナル言語で作られています。テイルズオブジアビスの譜歌が大好きやった筆者にはドストライクでした

ロックマンエグゼ

ゲームボーイアドバンスの名作ロックマンエグゼのBGMは、作業中にほど良くテンションを高めながら、飽きることなく聴ける楽曲ばかりです。

アドバンス時代のBGMということもあり、最近のゲーム音楽ほど音数が多くなく、単純明快でシンプルなものばかり。作業中に聴いても意識を奪われることなく、良い意味で聴き流せるため集中しやすくなっています。

ソフトの容量が小さく、制約があった時代の音楽だからこそ、短い間隔でループする仕様になっているので、好きな曲をいつまでもリピートし続けても、全く苦にならないのも魅力。中毒性の高い音楽が多くなっています。

またロックマンエグゼの戦闘がハイテンポだったこともあり、戦闘BGMを中心にテンポの良い曲が多く、テンションを上げながら聴けるのもポイントです。ちょっとぐらいの調子の悪さは、吹き飛ばしてくれます。

いわゆるピコピコ音の最後期の世代なので、容量に制約がありつつもファミコンより表現は豊かで…という時代。制約の中から、絞り出した表現のようなものが感じられます

ソニックアドベンチャー2

疾走感のある曲を探している方や、バンド好きな方なら、ソニックアドベンチャー2のサントラがおすすめです。イギリスのハードロックバンドを思わせるような、ギターとベースがゴリゴリに効いたかっこいい曲が多くなっています。

スピード感が売りのソニックシリーズの楽曲ということもあり、聴いているだけで足が速くなりそうな疾走感ある曲が多くなっているので、ハイテンポな曲で軽やかに作業できること間違いなしです。

サントラだけでフェスが開けそうなほど、ロックテイストが濃く、テンションを上げながら作業したい場合にうってつけとなっています。

遅刻ギリギリで急がなきゃ!!って時に聴きたくなるような、思わず体が動くようなノリのいい曲が詰まっています。これを聴けば、あなたも音速のハリネズミです

星のカービィ64

星のカービィシリーズの中でも根強い人気を誇る作品のBGMで、NINTENDO64の作品ということもあり、スーパーファミコンから続く「容量の制約の中で、印象に残るよう工夫した曲」を楽しめます。

まだグラフィックに粗さがあった時代だからこそ、飽きさせないように・場面を盛り上げるようにと、耳に残る印象的な音楽が多くなっています。

ゲーム本編が、さまざまな星を渡りながら進んで行くスタイルだったため、ステージとなる星ごとに特徴的なBGMが使われており、曲の幅も広くなっています。

サントラにクラブmixが入っているのが、面白いポイント。各BGMやカービィの声などがリミックスされており、アルバムでしか聴かれへん中毒性の高い曲が収録されています

ゼルダの伝説 時のオカリナ

ゼルダシリーズ初の3D作品で、星のカービィ64と同じく印象的な音楽が多くなっています。牧歌的な世界観に合わせたゆったりとした曲もあれば、ダンジョン用の緊張感のある曲まで幅広くあります。

タイトルに「オカリナ」とあるように、音楽とオカリナが重要な要素となっているゲームなので、透き通るような音色のオカリナを使用した曲も多く、他のサントラでは味わえないような曲が多いのも特徴です。

どの場面でも印象的な音楽が使われており、プレイしていなくてもサントラを楽しめるでしょう。しかし印象的でありながら、作業の邪魔になるほど突出してこない「没入感」にこだわって作られた楽曲ばかりなので、仕事や勉強のお供にもってこいです。選ばれし勇者気分で、作業に挑めます。

ゼルダはオーケストラコンサートも行われているので、オーケストラバージョンのアルバムもおすすめ。壮大な音楽を聴きながら、作業に打ち込めますよ

まとめ


ゲーム音楽は、ゲームプレイという一種の作業に集中させるための音楽でもあるので、作業BGMにぴったりなジャンルです。

ゲーム好きはもちろん、普段ゲームをプレイしない方でも、仕事や勉強などのお供に役立つのではないでしょうか。

特に昔のゲームは、容量の制限から表現が限られているにもかかわらず、グラフィックの少ない情報量を補うために印象的なフレーズが使われているものが多くなっています。ループするのが前提なので、何度聴いても飽きないのも魅力です。

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