株式会社リベロエンジニア・代表金子は2020年2月より、毎月技術書20冊をプレゼントするtwitterキャンペーンを開催しております。(詳細はこちら)
しかし、先日驚くべき事態が起こってしまいました。
金子社長の偽アカウント発見
画像もテキストも丸パクリで、一見金子社長ですが、フォロワーが少ないのが特徴です。
DMでは、このような文面が送られてくるそうなのですが、技術書プレゼントなのにアカウント登録を促し、謎のクーポン発券が行われるそうです。本物の技術書配りキャンペーンでは変な登録とかは促しませんので、ご注意ください!
本物の技術書配りの流れ
本来の技術書配りでは、DMで以下のことを伺っております。
・欲しい参考書
・発送先&発送方法(匿名配送でもお送りしています)
なので、絶対に怪しい登録を促したりもしません!
Twitter詐欺の手口
当選したので、●●に登録してください系
偽金子社長が使ってた手口もコレですね。「○○が当選したので、発送or送金するためのアプリをインストールしてほしい」「アプリの画面を写真で送って」「手数料をチャージして」などと次々と指示を受け、チャージしたお金を持ち逃げされたりするようです。
LINEに誘導系
プレゼント企画はTwitterでフォロワーを集め、「当選はLINEで発表します」などとLINEに友達登録をさせるパターンです。”プレゼント企画に応募する人=お金に困っている人”ということでその友達リストは”お金に困っている人リスト”でもあります。そのLINEアカウントを使う権利を販売し、業者が購入した場合どのように使われるかというと「月100万円稼ぐ方法教えます」の類の情報商材の広告を流したりするそうです。
約1万人の友達リストにこの広告を流すと約100件の登録(購入)があり、これによって業者から1件3000円のキックバックを得て1回30万ほどの利益が得られ、これで年間1億稼いでいる人もいるとか。
弊社のプレゼント企画はどうかご心配なきよう…
色々と怖い手口を紹介してしまいましたが、弊社は「エンジニアに自由を」を掲げている会社として純粋にエンジニアを応援すべく技術書を配っています。なので、LINEに誘導もしませんし、手数料もとりませんので安心してご応募くださいね。